この場所でしかできない図書館~遊び心と長居したくなる演出~
県産の杉集成材で作ったオリジナル書架。水や風の流れをイメージした緩やかに湾曲するさまざまな高さの書架は、岡城の城壁や竹田の自然の地形をモチーフにしています。
展望学習室と2階閲覧室のカウンターから館内を一望でき、インターネットコーナーや視聴覚コーナーを配置。みんなのひろばは、多彩な組み合わせができるテーブルで個人からグループまで様々に利用できる開放的なスペースです。
飲食コーナーを設けていますので一日中過ごすことができます。また自然を肌で感じる屋外の読書スペースもあります。返却ポストがあり時間外や休館日でも便利。また探している本の予約やリクエストもできます。
営 業:火曜~日曜 10:00~18:00
定休日:毎週月曜日 / 毎月第4金曜日 / 年末・年始
料 金:無料/竹田市内にお住まいの方、竹田市に通勤・通学している方、大分県内及び近隣の市町村にお住まいの方は、どなたでも本を借りられます。
※2023年10月時点の情報です。
県内初登場の大型遊具を備えた児童公園
県内初登場の大型遊具を備えた児童公園「竹の子ひろば」が竹田市に完成しました。2012年の九州北部豪雨で大きな被害を受けた地区に復興のシンボルとして整備されました。
県内初登場となる山型のトランポリン「ふわふわドーム」が設置されています。また大型すべり台やスポーツ遊具も整備され、竹田市で初めての大型遊具のある公園です。
★ふわふわドーム利用時間★ 9:00~17:00
※7/1~9/30は、9:00~18:00(対象年齢3歳~12歳)
※2023年10月の情報です。
観光客が立ち寄り、市民も集い交流できる中心市街地のにぎわいの場
「臼杵を訪れる観光客が最初に立ち寄る場、市民も集い交流できる中心市街地のにぎわいの場」を基本コンセプトに定め、中心市街地整備の集大成として整備を進めてきた臼杵市観光交流プラザが、2014年5月にオープンしました。無料のレンタサイクルもご用意しておりますので、ぜひ、お気軽に何度でもお立ち寄りください。
[営業時間]9:00~18:00
[定休日 ]年中無休
[料金 ]HPをご参照ください。
※2023年10月現在の情報です。
市民活動・消費生活に関する情報があります。
大分市市民活動・消費生活センター(ライフパル)は、『市民による自主的な社会貢献活動の促進を図るとともに、市民の消費生活の安定及び向上に寄与する。』 ことを目的として平成16年7月に大分市の中心市街地、府内五番街に開設しました。
街中にある多目的トイレはとても助かります。
●市民活動相談(火~金)09:00~21:00
(土日祝)09:00~17:00
●消費生活相談(火~金)09:00~18:00
(土)09:00~16:00
定休日:月曜日
利用料:無料
※2023年6月現在の情報です。
「世界一の民陶」と称された”日田の焼き物”の特徴と歴史を学ぶ
小鹿田(おんた)焼の里の9軒の窯元を見下ろす高台に位置し、小鹿田焼の伝統や技法などを展示、学びを行う施設です。世界的にも有名な英国の陶芸家バーナード・リーチも小鹿田を訪れ作陶しました。陶芸館には、小鹿田の影響を感じさせるバーナード・リーチの作品も展示されています。
開館時間:9時00分~17時00分
休 館 日:水曜日(水曜が祝日の場合翌日)/年末年始(12月29日~1月3日)
観 覧 料:無料
※2023年6月現在の情報です。
宇佐海軍航空隊は昭和14(1939)年10月1日に、実戦訓練を行う航空隊として開隊しました。
しかし、米軍の空襲を受けるようになった太平洋戦争末期には特別攻撃隊の基地となり、多くの若者が南の空に飛び立っていきました。
市内には、城井1号掩体壕をはじめ、空襲の痕が残る落下傘整備所や爆弾池など、多数の戦争遺跡が現在も残っており、戦争の悲惨さを伝えています。 宇佐海軍航空隊の歴史や、宇佐への空襲について展示する宇佐市平和資料館が平成25年6月29日に開館しました。 宇佐市平和資料館では、宇佐海軍航空隊の歴史や宇佐への空襲、宇佐から出撃した特別攻撃隊、市内の戦争遺跡について解説します。加えて、実物大の零戦21型模型を使って、当時の戦闘機の大きさなどを肌で感じられる展示を行います。 命の尊さや平和の大切さを学ぶ場として、当館をご利用いただければ幸いです。
【営業時間】9時00分-17時00分
【定休日 】火曜日
【料金 】無料
大分県立歴史博物館は、史跡公園「宇佐風土記の丘」に昭和56年に開設された県立宇佐風土記の丘歴史民俗資料館を前身としています。平成10年度には、よりよい文化財の保存・活用と展示内容の刷新、文化財の収蔵・保存スペースの拡充などをはかり、館名を改め、再スタートしました。
敷地内にある大分県立博物館では、宇佐神宮・国東半島の六郷満山文化を中心に大分県の歴史・文化が学べる常設展をはじめ特別展・企画展等を行っています。館内には九州最古の木造建築・富貴寺大堂の創建当時を復元した実物大模型が展示されています。また、大分県の文化財保護研究センターとして活動し、学校向けのプログラムがあるなど、県民のみならず大分県を訪れる方々に歴史や文化を学習していただく場を提供しています。
【営業時間】9時00分-17時00分
【定休日 】月曜日
【料金 】一般310円 高校・大学160円/中学生以下無料/障害者手帳+付き添いの方1名無料
宇佐海軍航空隊は昭和14年(1939)10月1日、練習航空隊として開隊しました。しかし、米軍の空襲をうけるようになった昭和20(1945)年の太平洋戦争末期には特別攻撃隊の基地となり、多くの若者が南の空に飛び立っていきました。
掩体壕とは軍用機を敵の空襲から守るための施設です。柳ヶ浦地区を中心とした基地の規模は東西1.2km、南北1.3kmで、184haありました。戦後、飛行場などのあとは、水田や道路にかえされており、その面影を残すのは11基のコンクリート製掩体壕などわずかな遺構だけです。
宇佐市では戦後50年の節目を「平和元年」とし、この負の遺産を平和のシンボルとして21世紀に伝えることにしました。その第一歩として、平成7年3月28日に城井地区にある掩体壕1基を史跡に指定し、平成9年度に周辺用地を含め史跡公園として整備しました。説明版のほか、特攻隊の戦死者名や俳句・短歌を刻んだ平和記念碑なども設置しています。
【営業時間】自由に出入りできます
【定休日 】無し
【料金 】無料
宇佐市内に残る戦争遺構めぐりの拠点施設として平成29年4月21日に開館しました。施設名称は「うさくうのさと」、昭和14年10月1日から昭和20年までこの地に存在した宇佐海軍航空隊の略称として使われていた「うさくう」が由来となっています。建物は宇佐海軍航空隊の司令部庁舎をモチーフに建設されており、敷地内には、正門門柱の復元モニュメントが設置されています。また、施設内には、この場所にあった宇佐海軍航空隊正門門柱の1基が実物展示されています。門柱は戦後引き倒されて埋められていましたが、平成4年に行われた工事の際に発見されました。
(営業時間)9時00分~17時00分
(定休日 )12月31日/※臨時休館の場合あり
(料金 )無料
城と城下町のフィールドミュージアム。佐伯市の歴史がここに!
平成27年5月、城山のふもと、近世城下町の景観を残す「歴史と文学のみち」の起点に開館しました。この場所は、江戸時代には佐伯藩の役所として、明治時代には旧藩主毛利家の屋敷として利用された場所です。江戸時代を中心に、中世(平安時代末期~戦国時代)から西南戦争までの佐伯の歴史を主要なテーマとし、常設展示を通してわかりやすく紹介しています。
[営業時間]9:00-17:00(入館は16:30まで)
[定休日 ]①月曜日(月曜が国民の休日の場合は翌日)
②年末年始(12月29日~1月3日)
[料金 ]①個人 一般300円 小・中・高校生100円
②団体 一般200円 小・中・高校生50円
※佐伯市内に在住または通学する小・中・高校生は無料
※団体は15人以上
※障害者割引あり
※2023年10月現在の情報です。