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宇佐風土記の丘は、駅館川の東側に広がる史跡公園で、3~6世紀に造られた6基の前方後円墳があり、国史跡に指定されている川部・高森古墳群を中心として遊歩道が整備されています。
園内に植えられた四季折々の花々も美しく、見所の1つとなっています。
敷地内の中心には大分県立歴史博物館があり、宇佐神宮・国東半島の六郷満山文化を中心に、県内の歴史と文化を紹介する常設展示を行っています。
常設以外にも催し物として、「企画展」や「貯蔵品展」、「写真展」等を開催しています。
また、大分県の文化財保護研究センターとして活動し、学校向けのプログラムもあり、県民のみならず大分県を訪れる方が歴史や文化を学習できます。
当社八幡竈門神社は神亀四年(727年)の創建で1280年以上の歴史があり、境内地も大字内竈字亀山と呼ばれ亀山という山の上に社殿が建っております。又、亀川地域の名前の由来となる亀川白亀伝説には当時飢餓、飢饉が続いていた最中、西国(現在の亀川)より白亀が見つかり、朝廷に献上したところ大変喜ばれ天下の瑞祥吉兆であると、朝廷は白亀をかえした後、年号を嘉祥(848-851年)に改めたと伝えられ、以後飢餓、飢饉も収まり国が安定したされています。亀川中央町(亀の甲広場)には伝説の白亀塚も現存しています。亀は幸運の兆しの象徴でもあり、御神亀は毎年最も縁起の良い方角(恵方)を向き撫で拝み頂き開運、繁栄、健康、長寿等様々な御祈願をして頂くことで願い事を叶えて下さることでしょう。また2008年にはサッカーJリーグ大分トリニータのマスコット、ニータン誕生のモデルとされ同年にはナビスコ杯で優勝、2009年J2へ降格するも2012年再びJ1へ復帰、2013年降格するが天皇杯ではベスト8入りし益々注目を集めています。
市内中心部と高崎山を結ぶ国道10号に面した、自然豊かな海浜公園。別府湾の眺望が良く、砂浜と緑が美しい田ノ浦ビーチは「恋人の聖地」認定されました。レストハウスがあり、ラウンジのテーブルや椅子は自由に利用できます。海水浴シーズン(7~8月)には、レストハウス内の温水シャワーやコインロッカーの使用も可能です。無料の車椅子貸出サービスもあります。公園はユニバーサル設計で、芝生が敷き詰められた人工島へも移動できます。ビーチ西側にある帆船の大型遊具(愛称=カピタン号)は、子供の遊び場としてもご利用いただけます。山側の駐車場にはドーム型太陽光発電システム(愛称=T-WAVE)が隣接し、公園施設の電力供給やT-WAVEを活用した車椅子バスケットの練習等にご利用いただけます。(※T-WAVEのご利用は大分市公園緑地課への事前申請が必要です)
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