大分駅南口駅前広場の目の前に位置する幅100メートル・長さ444メートルのシンボルロード「大分いこいの道」は、緑溢れる芝生広場を有する新たな市民の活動拠点であり、にぎわいや憩いの場として親しまれています。
大分いこいの道の芝生広場は、ボランティア団体「大分いこいの道協議会」が中心となって、市民や企業ボランティアの皆さんと一緒に清掃や芝生の維持管理を行っています。
日常的に芝刈りや肥料散布等の作業を行う必要があり、ご利用にご不便をおかけすることがございますがご了承ください。
大分県日出町の複合施設(「交流ひろばHiCaLi」)内に日出町立図書館が開館
2015年7月18日、大分県の速見郡日出町に日出町立図書館のほか、多目的室の貸し出しスペースや幼児の一時預かり室なども備えた「交流ひろばHiCaLi」がオープンしました。
日出(ひじ)の“HiJi”、交流、学び、子育て支援が「できる」の“Can”、図書館の“Library”から“HiCaLi”と名付けられたとのことです。
ココロふるえる瞬間
新しい感動に出会える場所
豊後大野の文化振興のプラットフォーム ─── エイトピアおおの
豊後大野市総合文化センターは、平成10年の開館以来、豊後大野市内のみならず豊肥地域の皆様が、一流の芸術から日常的な文化活動に至るまで、様々な感動に出会える場所として活用されてきました。
文化センターは車椅子席を含む1,001席の大ホールから、300席の小ホール、会議室や和室などの多様なニーズに応える機能を備えた施設です。
くにさき総合文化センター(愛称:アストくにさき)は、国東市の中心部に位置する、総合文化施設です。
735名を収容する「アストホール」のほか、各種会議室やギャラリー、スタジオなどの公共施設が整備され、みなさまにご利用していただけます。
※施設利用に関する、当日の申込および受付はおこなっておりません。あらかじめのご予約をよろしくお願いします。
【杵築市中央公民館】平成22年4月1日より「山香中央公民館」は山香庁舎へ移転しました。
公民館等施設の管理、生涯学習の推進、主催教室・自主教室の開催、貸し館業務、地区公民館事業
町民ホール、中央公民館、保健センターの3つの機能を備えた施設。
ホールの扉を開くと、どん帳に描かれた「宇宙を泳ぐ鯉のぼり」が出迎えてくれます。
わらべの館とは
日本のアンデルセンといわれ、86年の生涯を童話一筋にかけ、全国の子どもたちに夢を与え、おとぎ話を語り続けてきた久留島武彦先生(1874~1960)はこの地に生まれ育った人です。
このわらべの館の正面には、先生の口演童話50年の歩みを記念して、昭和25年に世界一の童話碑が建設され、以来毎年5月5日に全町民あげての日本童話祭が盛大に開催されています。
「祭りから町づくり」をテーマに童話の里づくり運動に発展し、次代を担うこどもたちが国際感覚を身につけ、平和で教養豊かに成長するようにと願いを込めて、昭和59年度に建設されたのが「わらべの館」です。
大分市歴史資料館は広く市民の郷土の歴史を学ぶ場、情報提供の場をめざして、さまざまな活動を行っています。常設展示室では、大分のあけぼのから近世までの通史展示とくらしの道具、農機具などの常設展示を行っています。企画展示では、当館所蔵の資料を中心とした「テーマ展示」を年に3回開催し、大分の歴史に関係する資料を全国から集めて、展示を行う「特別展」を年に1回開催しています。また、歴史をより身近に親しんでもうらために、「ふるさとの歴史再発見講座」や「歴史体験講座」などを実施しています。
室町時代に大成し、世界最古の舞台芸術とも言われる能楽。伝統様式の舞台で演じられる能や狂言の世界は、600年の時空を超えて、古の日本の心を伝えます。平和市民公園能楽堂は、全国有数の本格的な能楽堂として平成2年に開館し、古典芸能を中心に、たくさんの人に親しまれてきました。近年は、音楽コンサートや講演会等にも幅広くご利用いただき、新たな出会いと感動が未来へとつながっています。隣接する和風庭園は、池を中心に橋や築山、滝などがあり、四季折々の風情が楽しめます。
市民が集い、学び、憩い、賑わい、交流する情報文化の新都心核施設として、平成25年7月、JR大分駅の南側にホルトホール大分が誕生しました。次世代の新しい大分を築く人と文化と産業を育み、創造し、発信する拠点として様々な利用が期待されています。平成30年1月からは、ネーミングライツの導入により、通称がJ:COM ホルトホール大分になりました。