佐伯市平和祈念館(さいきしへいわきねんかん)やわらぎは、平成 9年に佐伯海軍航空隊兵舎(さいきかいぐんこうくうたいへいしゃ)の跡地に開館しました。祈念館では軍都(ぐんと)佐伯の歴史から、世界に大きな傷跡を残した先の大戦について検証します。そして平和な世界を築くため、ひとりひとりができることを考える場として活用していただくことを願っています。
ここ大分安心院は霧深い盆地。安心院葡萄酒工房は芳醇なワインを醸すワイナリーです。緑あふれる園内には醸造場、貯蔵庫、ブドウ畑、試飲ショップなどがあり、醸造工程や栽培中のブドウの見学はもちろん、ワインの試飲もお試しいただけます。杜のワイナリーでゆっくりとしたひとときをおすごしください。
素足での沢歩きが有名な夏の別天地
岳切渓谷は、耶馬渓溶岩が造った大きな一枚岩の岩盤の上を、清らかな水が流れる渓谷です。夏は避暑地として沢歩きを楽しんだり、キャンプを楽しむ人たちで賑わいます。自然林におおわれた遊歩道は、春は新緑、秋は紅葉と四季折々の景観で人々の目を楽しませてくれます。
[営業時間]8:30-17:00
[営 業 日]7-8月:毎日 9月:土日
[料 金]入村料 大人200円/小人100円/小学生未満無料(7・8月の全日、9月の土日祝のみ有料)
※令和5年8月現在の情報になります。
総延長550mの通りには普通に歩けば15分もかかりませんが、その通り沿いに点々と立ち並ぶ”昭和の店”の一軒一軒を訪ねてみましょう。昭和の思い出を探して、昭和の建物に足をとめ、一点一宝に目をとめ、一点一品を手にとり、そして笑顔でお客様と語らう昭和の店の商人に心をとめていただければ、いつの間にかやさしくなつかしい昭和の時間が流れているかもしれません。
平成16年4月1日にオープンした高崎山おさる館。高崎山自然動物園内での野生ザルを見学する前にサルについてたくさん知ることが出来る施設です。お食事出来る喫茶店やレストラン、おさるグッズのお土産もたくさんあり、うみたまごも併設されています。
昭和時代を年表や展示品等で見る事ができる展示館です。当時の生活スタイルや出来事を学ぶ事ができます。また、館内奥には昭和時代に流行したファション・洋服が置いてあり、自由に着替える事も出来ます。昭和の町に来たからには、ここは外せません!!入場無料となっておりますので、ぜひご覧下さい。
くじゅうを知る第一歩!くじゅうを愛する様々な方が集う場所。
長者原ビジターセンターは、阿蘇くじゅう国立公園くじゅう地域を紹介する博物展示施設です。館内では旬の自然の展示の他、巨大衛星写真やハイビジョンシアターでくじゅうの四季の映像が見られます。センターのすぐ裏手には、ラムサール条約登録湿地「タデ原湿原」が広がり、遊歩道を散策することもできます。くじゅうを知る第一歩として、ぜひお立ち寄りください。
[営業時間]9:00~17:00 (11月~4月 16:00閉館)
[定休日 ]12月29日~1月3日
[料金 ]無料
※2023年10月現在の情報です。
高崎山自然動物園は、大分県大分市の高崎山にある大分市立の自然公園である。高崎山には野生のニホンザルが生息し、餌付けが行われており、山麓の万寿寺別院境内に設けられたサル寄せ場では、観光客等が檻を隔てずにニホンザルの姿を見ることができる。高崎山のニホンザルはB群、C群の2つの群に分かれ、それぞれがα(アルファ)オス、いわゆるボス猿に率いられている。かつては1,000頭余を数えたA群も姿を現していたが、C群との争いに敗れて20頭ほどに激減し、2002年(平成14年)6月頃から姿を見せなくなった。宮崎県の幸島と並んで「日本のサル学発祥の地」とも言われ、「ボス猿」という呼称を日本で最初に使ったとされる。「群れの中で最も序列が高い個体を指す呼称を『ボス猿』から『αオス』に改める」と発表した際には、テレビニュースや新聞で報道された。
この国立公園九重やまなみ牧場は入場料とかはなく、売店・レストラン・乗馬体験・温泉施設で構成されている。当然景色は飯田高原にあるので素晴らしいもの。カモ・アヒルが飼育されている。有料の餌を与えると群がって集まる姿を見る事が出来てやや圧巻され、その隣には乗馬体験ができるようになってります。
バリアフリー対応の大分県の観光スポットをご紹介します。