別府の新しい海の玄関口、ユニバーサルデザインでお出迎え
大阪/別府航路が 就航110年を迎える今、2023年春「新客船さんふらわあ・くれない・むらさき」の就航に合わせて完成した別府港新ターミナル。誰もが安心して利用できるユニバーサルデザイン施設になっています。夕方発で翌早朝に着くため、観光・ビジネス・運輸と多用途で使用されています。
営業時間:日~木5時30分~19時30分/金・土6時30分~20時00分
◇大阪発 別府行き(下り):日~木19時05分発→翌朝6時55分着/金・土19時55分発→翌朝7時45分着
◇別府発 大阪行き(上り):日~木18時45分発→翌朝6時35分着/金・土19時35分発→翌朝7時35分着
定 休 日:欠航、船点検日(年1回)は閉館
料 金:日程、サービスにより料金が異なりますので、電話予約センター(0120-56-3268)までお問い合わせください。
※2023年4月現在の情報です。
「感動」と「活力」を生む「学び」と「創造」の交流拠点
竹田市総合文化ホール グランツたけたは 広く市民の文化創造活動と生涯学習活動を支え、「感動」と「活力」の源となり、何よりも市民自らが主体となって気軽に利用でき、親しみを持ち、笑顔になれる交流拠点とする、をコンセプトに作られた施設。
観る・聴くを感じる「舞台環境と音響特性に優れた」音楽ホールや、出会う、感じる、創るに感動できる「ギャラリー機能」も充実。
誰もが伸び伸びと学び、遊び、交流できる拠点として地域に根付き広く市民に利用されています。
【営業時間】9:00~22:00
【 定 休 日】月曜日
【 料 金 】施設利用料はHPをご参照ください。
※令和5年11月現在の情報になります。
九州で最古の近世城郭
中津城は黒田、細川、小笠原、奥平氏とつづく居城。
中津城は福岡県と県境にある中津川の河口沿いに位置しており、北は周防灘、西は中津川に面し、東は二重、南は三重の堀をつくり、外堀には「おかこい山」と呼ばれる土塁をめぐらせていました。
現在の中津城天守閣は昭和39年(1964年)に建てられたものですが、城の石垣は築城当時のものが残っている。
[営業時間]9:00~17:00(入館は16:40まで)
[定 休 日 ]年中無休
[料 金]大人 400円 /子供200円
※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの方及びその介護者は無料
※令和5年10月現在の情報になります。
九州最古の近世城郭の石垣が鑑賞できる博物館
2019年にオープンした歴史博物館。海辺の城下町から市域の大半を占める奇岩の渓谷「耶馬渓」まで、バリエーションに富んだ地形の中で育った中津独自の歴史と文化をご紹介。 中津市歴史博物館は、黒田官兵衛が築いた九州最古の近世城郭の石垣が鑑賞できるよう、石垣側を総ガラスにした博物館です。館内には、常設展示や様々な企画を行う展示室のほか、無料で楽しめるゾーンとして、プレイスタジオや石垣シアター、カフェ・ミュージアムショップなどもあります。
[営業時間]9:00-17:00
[定 休 日]月曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始
[料 金]〇入館料:無料
〇展示室観覧料
高校生以上:個人300円/団体(20名以上)100円
中学生以下:個人/団体ともに無料
障がい者手帳をお持ちの方とその介助者1名 無料
※令和5年10月現在の情報になります。
現在・過去・未来を結ぶ「教育のまち豊後高田市」
豊後高田市にある、瓦屋根づくりの素朴で温かい造りの市立図書館。豊後高田の街並みに溶け込むようにつくられた図書館は、昭和の町や昭和ロマン蔵と対をなした風景を作り出しています。明るくて大きな館内は車いすでも移動しやすく、本棚の高さも低くつくられているので誰もが本を手に取りやすくなっています。また館内には子供用トイレやイクメン室、対面朗読室もあり、それぞれに特徴的な読書空間を用意しているので、一人一人が安心して利用していただける施設となっております。
【営業時間】平日 10:00-19:00 土日祝日 9:00-19:00
【 定 休 日】毎週火曜(祝日の場合は翌平日)
【 料 金 】なし
※令和5年9月現在の情報になります。
日常が特別になる 佐伯市民の新しいカタチの集いの場
かつて賑わいを見せた大型デパートの跡地を活用し、その頃の活気を取り戻すため、市民の思いを形にすべく2年以上官民協働で話し合いを重ね令和2年に誕生した総合文化施設。景観を大切にしつつ甲冑をイメージした独特な造りで、すでに毎週のようにイベントが催され市の中心的存在でありランドマークとなりつつある。また、シンボルマークは一般公募で決定し、名称は館から見られる「城山」と市の花「ヤマザクラ」にちなんでいる。
営業時間:8時30分~22時30分
定 休 日:第2・第4火曜日(祝日の場合はその翌平日)/年末年始(12月29日から1月3日まで)/保守・点検等に必要がある場合(臨時休業)
料 金:各施設による
※2023年11月現在の情報です。
マグロと猫の島への海の拠点
昭和28年、市営渡船としてスタートした保戸島への海の玄関口。2種類のフェリーで津久見港と保戸島を25分でつなぎます。また無垢島への定期航路もあります。交流館では大きな荷物を抱えて島へ戻るご婦人、可愛らしいネコに会いに行く観光客など様々方が集まります。
営業時間:フェリー運航時間に準ずる
定 休 日:元旦・1月2日
料 金:受付案内・HPをご参照ください。ペット乗船は有料です。
※2023年10月現在の情報です。
市のゆるキャラ「つくみん」を探せ! 市民が集う憩いの場
津久見インター方面から市街地に入ると左手に見えてくるカラフルで大きなクジラとイルカが目印。回遊王国をモチーフとしたこどもだけでなく大人も楽しめる市民の憩いの公園です。大型遊具に広い芝生広場。近くに港もあり、持ってきたお弁当を食べたり、絵本や雑誌を読んだりと、誰でも気軽に立ち寄れる、土・日・祝日に開放している休憩スペース「コンテナ293号」もあります。また、津久見市のゆるキャラ”つくみん”が園内に14個隠れています。ぜひ、見つけてみてね!
入 園 料:無料 ※コンテナに関しては市にお問い合わせください。
※2023年10月現在の情報です。
豆田町のシンボル的存在。廣瀬淡窓の足跡に触れる
咸宜園は、江戸時代の先哲・広瀬淡窓により、幕府領であった豊後国日田に文化14年(1817年)に創立された私塾です。「咸宜」とは『詩経』から取られた言葉で、「ことごとくよろし」の意味。塾生の意志や個性を尊重する理念が込められています。また平成22年に併設された咸宜園教育研究センターでは、廣瀬淡窓や咸宜園に関する調査研究の成果、歴史的資料の展示があり、これについて学ぶことができます。
開園時間:10時00分~16時00分
休 園 日:年末年始:12月29日~1月3日
料 金:無料
※2023年10月現在の情報です。
海と星のミュージアム
全国夕日百選にも選ばれる美しい真玉海岸を有する雄大な周防灘に面する自然環境の中で野外生活や団体宿泊生活を通して、規律・協同・友愛・奉仕等の尊さを体験的に学習するとともに、情操や社会性の涵養を図り、健康でたくましい心身を育成する目的で、昭和48年に設立されました。一般的な宿泊施設としてのご利用はできません。集団生活を通じて社会性や自主性を養う施設です。
営業時間:9時00分~17時00分
定 休 日:12月29日~1月3日 ※敷地内の施設によって一般利用可能日が異なります。
料 金:ホームページにて各種料金をご確認ください。
https://www.pref.oita.jp/site/kakaji/2000252.html
※2023年9月現在の情報です。