江戸時代末期に棟上げされた古い蔵を利用したギャラリー
この壁画は、ロジェリオ・リベイロ氏により制作されたポルトガルの伝統的装飾絵・アズレージョと呼ばれるタイルで構成されたものです。天使や聖職者などが描かれた絵画の中には大友宗麟も描かれたものもあり、往時のキリシタン文化を彷佛とさせる絵柄ばかりです。
[営業時間]9:30~17:00
[定休日 ]年中無休
[料金 ]無料
※2023年10月現在の情報です。
450年の歴史を今に伝える、文化の香りと憩いの場
かつての文人墨客の足跡が残るこの此を、もう一度蘇らせたいという思いから、2000年に400年続く帆足本家の移住空間を開放しました。富春館には、かつて作られていた酒造場の見学や、ギャラリーに庭園など昔の雰囲気を残した建物が見て回れます。
またお食事もでき、ノスタルジックなお部屋での食事は素敵なものとなるでしょう。
お土産や菓子処もあるので、家族や友人への手土産に最適です。
[営業時間] レストラン11:30-15:00
[定 休 日] 月曜日、火曜日
[料 金] 元気が出る発酵ごぼう弁当2,200円 放牧あか牛のカレーライス1,760円
和ティーセット990円 ドリンク440円~
※令和5年6月現在の情報です。
臼杵出身の名士を冠した県下有数の桜の名所
サッカー・グランドゴルフ等にご利用できる400mトラック内に天然芝を張った多目的グランド、さらにナイター設備付の野球場、テニスコート、ゲートボール場、子供公園、野外ステージ等を兼ね備えた約15万平方メートルの総合施設です。春には樹齢約40年、2000本のソメイヨシノが咲き、県下有数の桜の名所として知られています。施設の名称となった「吉四六」と書いて「きっちょむ」と読むここの名は、大分では名の知られた江戸時代のとんち話の名人きっちょむさんに由来します。臼杵市野津は、きっちょむさんの出身地だと言われています。
営業時間:なし
定 休 日:なし
料 金:無料(運動施設使用は有料)
※2023年7月現在の情報です。
大分県と宮崎県の県境近くに掛かる日本初のPC斜張橋
唄げんか大橋は、大分県と宮崎県の県境近くに位置し、ダム湖百選に選定された「北川ダム」に架かる橋です。「唄げんか大橋」という名前は、地元の民謡『宇目の唄げんか』にちなんで命名されました。橋のたもとには「道の駅宇目」があり、ドライブの休憩や、周辺観光の拠点となっています。
[営業時間]24時間
[定休日 ]年中無休
[料金 ]無料
※2023年10月現在の情報です。
夫婦岩の間から昇る日の出や、年末年始のライトアップされた姿も印象的
佐伯湾に浮かぶ高さ17mの雄岩と10mの雌岩の間に、長さ65メートル、直径75センチ、総重量2トンの巨大しめ縄を張っています。この大きさは、1994年ギネスブックにも掲載されました。張り替えは、年1回、毎年12月第2日曜日に行い、上浦地区の風物詩となっています。
また初日の出の名所として知られており、3月上旬と10月上旬には夫婦岩の間の中央から日が昇る様子を見ることができるため、1年を通して日の出を眺める人が多く訪れます。
豊後二見ヶ浦のライトアップは、12月24日から翌年 1月 4日まで。ライトアップされた姿も印象的です。
※令和5年6月現時点の情報になります。
日向灘を一望することはもちろん、漁船が行き交う漁の様子を見ることもできます。
標高およそ250mに位置する眺めのよい公園。
展望所からは、太平洋(日向灘)を見渡すことができ、天気の良い日は海を一望することはもちろん、漁船が行き交う漁の様子を見ることができます。
また春には一面にシバザクラが咲き誇ります。6月になると、アジサイが見ごろを迎えます。6月になると、アジサイが見ごろを迎えます。
トイレは付近の「空の公園」にあります。
★ 映画「釣りバカ日誌19」ロケ地 記念撮影スポット(2008年上映)
※令和5年6月現時点の情報になります。
千年以上の歴史を誇る、菅原道真公を祀る豊後国主要天満宮
正一位太政大臣「菅原道真」公を祀る豊後国主要天満宮にして臼杵稲葉藩主の崇敬社です。境内までは正面からの階段を迂回し、直接車で向かうルートがあります。臼杵藩主の稲葉公が、鷹狩り中に鷹の行方を失い福良天神にお願いしたところ、愛鷹が戻ってきたことに感謝し、鷹の彫刻を奉納し「呼鷹殿」と名付けたことから、失せものにご利益があるとされています。売店に置かれる多種多様な「赤ネコ」グッズが人気です。
営業時間:参拝6時00分~/授与所・社務所8時00分~17時00分(土・日18時00分)
定 休 日:なし
料 金:初穂料はお問い合わせください。
※2023年7月現在の情報です。
進撃の日田スポットの大迫力を見逃すな!
社会現象ともなった話題作『進撃の巨人』の作者である諫山創氏の故郷にちなんで、令和3年3月27日に「道の駅 おおやま水辺の郷おおやま」に開館したのが『進撃の巨人 in HITA ミュージアム』です。ミュージアムでは『進撃の巨人』の貴重な原画作品や動画、諫山創先生の幼少期の作品など大変満足できる施設となっています。 ©諫山創/講談社
営業時間:平日 9時30分~16時00分(土日祝日~17時00分)
※ 道の駅 水辺の郷おおやまの営業時間に準ずる
定 休 日:12/31、1/1、ほか冬季不定休
料 金:18歳以上500円、17歳以下無料
※2023年6月現在の情報です。
歴史的価値のある酒造蔵
戸次本町は、古くから川や街道による交通が盛んな地域であり、江戸時代から昭和前期にかけて繁栄した歴史的な街並みが残され、地区固有の伝統的な文化が今も息づいています。田能村竹田などの文人も往来した街並みの中心となる「帆足本家酒造蔵」は、木造2階建て、延べ面積1426平方メートル、仕込蔵や貯酒蔵、瓶詰場などの8つの棟からなり、帆足家が江戸時代からはじめた酒造りの工程がよく分かる建築群として、平成11年3月23日に「大分市指定有形文化財」となっています。
酒造蔵の見学は無料で、1階では趣ある建物の内部を利用したイベントなどもある。2階には実際に酒造りに使用した道具や樽などが展示されている。
【営業時間】09:00-16:30
【定 休 日】月曜日・祝祭日の翌日・年末年始を除いた日
【料 金】無料
※2023年6月現在の情報です。
紀元後6世紀の歴史を感じる市民の憩いの場
令和4年3月に国指定史跡「ガランドヤ古墳」の保存、管理及び公開活用並びに歴史とふれあう市民の憩いの場として設置されました。公園内には1号墳保存施設、2号墳環境調査施設とともに、ガランドヤ古墳を訪れる来園者への解説案内の施設としてガイダンス棟を設置しています。
営業時間:午前9時から午後5時 ※1・2号墳を除く
定 休 日:12月29日から翌年1月3日
料 金:なし
※2023年6月現在の情報です。
バリアフリー対応の大分県の観光スポットをご紹介します。