地域活性化の拠点としても活躍する雄大な自然が訪れる人の心を愉しませる交流の場
道の駅おおのは、広大な大地・豊かな水・恵まれた自然の中にあります。大自然の恵みを受けて育った新鮮野菜や加工品など、地域の農家のみなさんが手塩にかけて育てた安心で美味しい特産品を多数揃えています。駅内にある「レストラン大地」では名物の豊のしゃもを使用した「しゃも煮込みうどん」「しゃもご飯」「しゃも親子丼」などを味わうことが出来ます。
[営業時間]9:00~18:00(レストラン:11:00~14:00)
[定 休 日]年末年始(12/31~1/3)
[料 金]無料
※令和5年10月現在の情報になります。
昔ながらの町並みを今に残す風光明媚な武家屋敷
能見邸は市内の北台武家屋敷群にあり、人気の観光施設の一つ「大原邸」に隣接しています。幕末期の建物と推測されます。玄関の間、上段の間など格式の高さがうかがえる造りとなっています。建築当時の状態をめざし壁土や柱などはできるだけ再利用し修復されました。施設内では、土産物などの買い物や飲食ができる「台の茶屋」が営業しています。また、屋敷内に施された欄間のデザインや、庭を鑑賞するための戸袋の工夫など、高度な建築技術も散りばめられており、建物の様式美を感じることができ、見応え十分です。
[営業時間]10時〜17時(入場16時半まで)
[定 休 日]毎週水曜日・木曜日/年末年始
[料 金]無料
※令和5年7月現在の情報になります。
四季を通じて貴重な野草に出会える 九州唯一の観光野草園
山々の豊かな自然包まれた「食事処」「野草園」「ドッグラン」を併設しています。食事処では、使用する食材は地元のものを第一に考え、毎日山で採取して揚げる山菜の天ぷらは香りや薬膳効果も高く好評をです。また、おいしい料理に欠かせない味噌や醤油にもこだわり、ドレッシングなども含め生産者と協力して商品化された、優れた調味料を使用しています。観光客だけがターゲットではなく、地域方々が気軽に集う憩いの場所としても人気です。
営業時間:9時30分~17時00分 ※団体様は営業時間にかかわらず御夕食のご予約も承ります。
定 休 日:不定休
料 金:野草園・ドッグラン:無料/食事処:だんご汁定食1,150円・大分とり天定食1,150円・やく麺1,100円・その他メニュー多数あり
※2023年9月現在の情報です。
宇佐神宮は全国4万4千余社の八幡社の総本宮として、全国的に知られており、毎年多くの参拝者が訪れます。725年(神亀2)応神天皇の御神霊、八幡大神を祭る本殿の一之御殿が創建されたことが始まりと伝わっています。その他、二之御殿に比売大神(ひめのおおかみ)、三之御殿に神功皇后がご祭神として祀られており、国東半島に広がる神仏習合の山岳信仰・六郷満山文化と深い関わりを持っています。太古からの原生林に囲まれた広大な境内は澄んだ空気に包まれ、八幡造の3棟の本殿(国宝)をはじめ、神橋、呉橋(くれはし)、能楽殿、宝物殿など、歴史的・文化的に貴重な建築物が立ち並びます。また、春にはソメイヨシノが、夏には蓮の花が咲き誇り、四季折々の風情を楽しむことができます。
※舗装された通路とモノレールがあり、車いすで上宮に行けます。
【上宮の開閉門時間】 6:00-18:00
※宝物館300円
酒づくりは、人づくり 受け継がれる伝統の技
創業元治元年。「正直」「親切」「平和」を社訓に、地元産の米や麦を使い、受け継がれた技で生み出される逸品は、その一滴、一滴に銘酒八鹿の伝統が生きます。酒造りに必要な豊かな自然環境。これをはじめ、美しい水、空気、そして人の技術と精神は、人間の心をつくることと同じであると考え、より美しい酒を造るためにより美しい心を育て、豊かに静かに芳醇な味わいを醸し出す一杯を生み出します。
営業時間:(平日)8時30分~17時00分/(土日祝日)9時00分~17時00分 ※試飲は16時00分まで
定 休 日:年末年始(12月31日~1月4日 ※その他臨時休業の場合あり
料 金:八鹿特別純米(緑)1800㎖2,970円/八鹿スパークリングNiji720㎖3,240円/銀座のすずめ琥珀720㎖1,698円/ほか日本酒・焼酎・リキュール類等多数あり
※2023年9月現在の情報です。
脈々と歴史を伝える、江戸期の武家屋敷
杵築藩上級武士の屋敷。江戸時代、上級武家の屋敷が立ち並んでいた北台武家屋敷通りにあり、今もその面影を残しています。観音開きの長屋門を通り抜けると、情緒あふれる堂々たる茅葺屋根をはじめ、樹齢約200年の大きな蘇鉄や広い玄関から放たれる威厳さに格式の高さがわかります。広く優雅な回遊式庭園を備えた大原邸は杵築を代表する武家屋敷です。大分県有形文化財でもあり、屋敷内は、質素で落ち着きがあり、人情味や暖かさ、心憎い配慮や質素倹約を美徳とした先人たちの智恵を感じることができます。また、秋の紅葉シーズンは特におすすめです!
[営業時間]10:00~17:00(入場は16:30まで)
[定 休 日]年中無休
[料 金]個人:一般 300円/小・中学生 150円
団体:一般 240円/小・中学生 120円
障害者手帳割引 半額
※令和5年7月現在の情報になります。
城下町杵築にそびえたつ600年の歴史
木付頼直が応永元年(1394)に木付城として築城しました。海と断崖に囲まれた台地は天然の要塞
となっており、地形が牛が臥した形に似ていることから臥牛(がぎゅう)城とも言われています。今の城は昭和45年に建築された模擬天守ですが、城山公園とともに市民に親しまれています。城へ通じる散策道には、春には250本の桜が咲き誇り、国東塔をはじめ、六郷満山の石造文化が揃っており壮観です。城内は歴史資料館となっており、藩主が使用した甲冑や幕府に献上した豊後梅の壺などを見学することができます。天守閣からは杵築市内を一望でき、守江湾が広がる景色は必見です。
[営業時間]10:00-17:00
[定 休 日]年中無休
[料 金]個人:一般400円/小中学生200円
団体(30人以上):一般320円/小中学生160円
身障者割引 半額
※令和5年7月現在の情報になります。
県内初登場の大型遊具を備えた児童公園
県内初登場の大型遊具を備えた児童公園「竹の子ひろば」が竹田市に完成しました。2012年の九州北部豪雨で大きな被害を受けた地区に復興のシンボルとして整備されました。
県内初登場となる山型のトランポリン「ふわふわドーム」が設置されています。また大型すべり台やスポーツ遊具も整備され、竹田市で初めての大型遊具のある公園です。
★ふわふわドーム利用時間★ 9:00~17:00
※7/1~9/30は、9:00~18:00(対象年齢3歳~12歳)
※2023年10月の情報です。
朝霧に包まれる湯布院の街の絶景を一望
狭霧台は由布岳の雄大な姿や由布院市街地が一望できる絶景スポット。実は上下に分かれており、狭霧台下は車いす専用駐車スペースを含む駐車場も整備され売店もあるので、ドライブの合間に立ち寄る人も多く見られます。湯布院は盆地の街で、秋から冬にかけては朝霧が出ることが多く、ふわふわの綿のような朝霧が湯布院の町を包み込む様子は幻想的な美しさ。いつでも見られるというわけではないですが、一見の価値がある景色です。
営業時間:展望台は24時間開放/(売店)9時00分~17時00分
定 休 日:(売店)水曜日 ※祝日の場合は営業
料 金:展望台は無料/(売店)ドリンク300円~・スムージー400円~ほか
※2023年8月現在の情報です。
町のシンボル 市民憩いの場 グライダーの聖地
メサ(卓状台地)のうちでも、浸食が進んで頂部が狭まった孤立丘となったビュートと呼ばれる地形であり、同形の万年山ともに玖珠町のシンボル的な存在です。『豊後国風土記』によると、玖珠(くす)という地名は、かつてこの地に存在した大きなクスノキにちなむものだそう。そして、伐株山は大きなクスノキの木陰となって日が当たらずに困った住民が、それを切り倒した後の切株であるという伝説があります。
※車両侵入防止の鎖が張られていますので、事前にご連絡されることをお勧めします。
入場料・定休日・営業時間等はありません。
※2023年8月現在の情報です。
バリアフリー対応の大分県の観光スポットをご紹介します。