別府の新しい海の玄関口、ユニバーサルデザインでお出迎え
大阪/別府航路が 就航110年を迎える今、2023年春「新客船さんふらわあ・くれない・むらさき」の就航に合わせて完成した別府港新ターミナル。誰もが安心して利用できるユニバーサルデザイン施設になっています。夕方発で翌早朝に着くため、観光・ビジネス・運輸と多用途で使用されています。
営業時間:日~木5時30分~19時30分/金・土6時30分~20時00分
◇大阪発 別府行き(下り):日~木19時05分発→翌朝6時55分着/金・土19時55分発→翌朝7時45分着
◇別府発 大阪行き(上り):日~木18時45分発→翌朝6時35分着/金・土19時35分発→翌朝7時35分着
定 休 日:欠航、船点検日(年1回)は閉館
料 金:日程、サービスにより料金が異なりますので、電話予約センター(0120-56-3268)までお問い合わせください。
※2023年4月現在の情報です。
大分県北部の乗合バス・貸切バス事業者
中津市・宇佐市・豊後高田市・国東市・日田市を中心に路線バスを運行。車いす対応可能なバス台数が少ない為、利用前日まで乗車するバス亭など連絡して予約する必要がある。バス1台に対して、1名の車いす対応。乗車バス亭によってはステップを設置できない場合もある。
※令和5年10月の情報です。
可愛らしい猫の足跡がチャームポイントの福祉タクシー
バスガイド15年の経験後、「介護付き旅行サービス」をしたいと思いスタートした個人福祉タクシー事業は16年目。
大分県内の移動が可能で、県外も含めて旅行プランを一緒に考えて同伴旅行も可能です。
ご利用希望の際は、事前のご予約をお願いいたします。
【営 業】要予約
【料 金】初乗り630円、350円/km、障がい者割引:1割
※令和5年12月現在の情報です。
観光スポットにも最適!レトロな雰囲気でお洒落な豊後森駅
豊後森駅は、大分県玖珠郡玖珠町大字帆足にある、九州旅客鉄道久大本線の駅です。 玖珠町の中心駅で、久大本線の重要な拠点駅としての機能を持っています。かつては恵良駅を起点とする宮原線の列車が1984年の同線廃止まで当駅に発着していました。豊後森駅周辺には様々な観光スポットがあり、鉄道や歴史が好き、そんな方にはたまらない場所だと思います。豊後森周辺には心くすぐるスポットがありますので、ゆっくり散策しながら観光を楽しむのもいいですね。大分県に旅行へ来たなら、是非一度豊後森へ立ち寄ってみてください。
【営業時間】営業時間 7:00~11:05、11:45~15:00
【定 休 日 】年中無休
【 料 金 】HPをご参照ください。
※令和5年12月現在の情報になります。
本土と離島をつなぐ島民の足
姫島フェリーは姫島港と国東市の国東港伊美地区とを結ぶ村営のフェリーです。姫島は離島であり、本土との間の通勤や通学、生活物資や水産物等の産品の流通などの手段としてフェリー航路は必要不可欠です。また、主要産業のひとつである観光についても、このフェリーが観光客の唯一の交通手段となっています。フェリーは現在3代目となる第一・第二姫島丸で運営しており、ともに車両甲板があり車での乗船も可能。また第二姫島丸は段差も少なく、バリアフリートイレも完備しています。
営業時間:フェリー運航時間による
定 休 日:第12便は12月1日から翌年3月31日まで運休します/正月(1月1日~1月3日)の3日間は、第1便(姫島発5:50、伊美発6:20)を運休します。
料 金:HPをご参照ください。
※2023年12月現在の情報です。
向日葵のように明るい笑顔で目的地までお届けいたします
「社会福祉法人ひまわりが運営するひまわりホームヘルパーステーション 介護タクシー事業。2005年より、地域にお住いの体の不自由がある方が移動手段がなく困っていたことから、移動困難者の力になればと事業を開始。おもに通院等に利用され、ドライバーも介護業務を兼務しているためいつでも利用はできませんが、市街の方もご利用いただけます。
営業時間:10時00分~16時30分 ※ドライバーの稼働時間による
定 休 日:日曜日/12月31日~1月3日
料 金:初乗り500円/時間運賃30分ごとに2,380円
※2023年12月現在の情報です。
地元中心にサポートを行っている福祉タクシー
折り畳み式車椅子、スロープありの車両の福祉タクシーです。地元の方を中心に利用されています。
利用する場合は、事前に連絡が必要となります。
※2023年10月現在の情報です。
交通空白地帯を埋め地域の足になりたい
昭和35年に「第一タクシー」として発足し、昭和50年より大分に進出した総合生活産業「第一交通産業グループ」の輸送部門大分佐伯営業所。スロープ付き介護車両を保有し、移動困難者の力強い味方となるタクシーです。お客さまが無事に目的地のドアの中に入られるまで見送りする、そんなスタンスを大切にし、ドア・トゥ・ドアのサービスを目指しています。微妙な距離のある駅から中心市街地への移動などにもぜひご利用ください。
※スローパの耐荷重量は200㎏です。
営業時間:24時間受付いたします
定 休 日:無休
料 金:初乗り1.0㎞まで550円/その後150m毎に50円加算
※2023年11月現在の情報です。
本土と保戸島を結ぶ島民の足
津久見港より25分。津久見港から旅客船「マリンスター」「ニューやま2号」の2種類の船で人や貨物を運びます。船内では大きな籠を抱えたご婦人たちの姿が多くみられ、保戸島独特の移動習慣を垣間見ることができます。車いすでの乗降船時には乗組員総出で介助していただけ、島の温かみに触れることができます。
運行時間:津久見→保戸島(平日・土曜日):始発6時45分・終発17時00分/(日曜日・祝日)始発8時25分・終発17時00分
保戸島→津久見(平日・土曜日):始発7時20分・終発17時30分/(日曜日・祝日)始発9時00分・終発17時30分
定 休 日:元日・1月2日
料 金:大人片道880円/子供片道440円/身障者手帳提示で半額
※2023年10月現在の情報です。
マグロと猫の島への海の拠点
昭和28年、市営渡船としてスタートした保戸島への海の玄関口。2種類のフェリーで津久見港と保戸島を25分でつなぎます。また無垢島への定期航路もあります。交流館では大きな荷物を抱えて島へ戻るご婦人、可愛らしいネコに会いに行く観光客など様々方が集まります。
営業時間:フェリー運航時間に準ずる
定 休 日:元旦・1月2日
料 金:受付案内・HPをご参照ください。ペット乗船は有料です。
※2023年10月現在の情報です。
バリアフリー対応の大分県の交通案内をご紹介します。