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手間暇と材料費を惜しまず、こだわって打たれた「純讃岐麺」のうどん処。揚げたての天ぷらをダシの上に載せ、ジュワーっと音を立てながら運ばれてくる定番ごぼう天うどん。自家製の秘伝のタレでこんがりと焼かれたうなぎ。どれをとってもいっさいの妥協のないウマさ。手打ちの魅力を溢れる繊細な喉越しに感服します。基本的に、バリアフリー対応とはなっていませんが、入口に3㎝程度の段差があるのみで、店内はフラット。テーブル席と座敷席があります。テーブル高は70㎝弱。
九州横断道路に面し、別府ICからもほど近い和食店。そのアクセスの良さから海外からの団体客も多く訪れます。臼挽きの蕎麦、出汁のきいたうどんをはじめ、とり天やだんご汁などの郷土料理、握り寿司や丼とのセットは老若男女問わず愛されています。駐車場は、大型バスも乗り入れられるスペースがあり、入口も広いです。ただし店内は固定椅子や座敷が主で、車いすでのお食事はカウンター席となります。
JR亀川駅付近に位置する。別府市出身で元佐渡が嶽部屋前頭筆頭の力士「琴別府」が巨体を揺らし黙々と作る本格派豚骨ラーメン。こってりとしっかりとした味、分厚く切られたチャーシューはクセになること間違いなしの至極の一杯!野菜たっぷりのチャンポンも大人気です。大分県内では珍しい「肥後ラーメン」もご賞味ください。
昭和28年創業。終戦後、旧満州から持ち帰り伝えられたという別府冷麺。その味を、創業当時から変わらぬ味でお届けするのが大陸の冷麺。そば粉入りの麺、牛肉、卵、そしてキャベツのキムチと、別府冷麺の見本のような冷麺は何度食べても飽きない別府市民のソウルフード。駅からのアクセスも良く、観光客も多く訪れます。店舗入り口勾配はやや急。店内はカウンター席のみで、基本固定椅子ですが、一部座席が外れます。
この地で初めて70年。現在は2代目夫婦が50年近く鍋を振る、地域に愛される町中華。元気のいいおかみさんの声と黙々と調理するご主人の姿が何ともいえないバランス感。こだわりチャーシューがのった定番メニューのラーメンに、自家製ニンニク醤油をたっぷりかければ、もう食欲が止まらない!創業70年超。時代が紡ぐテッパンの味がここにあります。車いすの方だとトイレの利用は少し難しいです。斜向かいにある「まちなか交流館」前のバリアフリートイレをご利用ください。
別府八湯の一つで、市の最南部にあたる浜脇温泉。その中心にあり、開店と同時に行列ができる市内屈指の人気店。メニューのシンプルさにも自信が現れるそのラーメンは、豚骨・鶏骨・かつお・昆布・野菜を10時間以上じっくりと焚き上げたスープで、訪れる者を魅了します。入口・店内ともにやや狭いです。トイレは和式のみですので、車いすの方は同モール内にある南部地区公民館内をご利用ください。
バリアフリー対応の大分県の施設をご紹介します。