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湯都
城島高原パークは、大分県別府市の城島高原にある遊園地である。1967年3月に「キジマモートピアランド」として開業。2012年5月1日から現名称。1992年に日本で初めて導入された木製コースターの「ジュピター」が有名。
JR別府駅から徒歩15分。山の手地区の閑静な住宅地内位にある宿。2つの源泉から湧き出る掛け流しの湯は、純日本庭園に囲まれた露天風呂、サウナ付大浴場や家族風呂など、宿泊のみならず、日帰り入浴も人気が高い。バリアフリー度も高く、ホールは会議等でも多く活用される。
城島高原ホテルは、阿蘇くじゅう国立公園内にあります。360度見渡す限りの自然に囲まれ、心からリゾート気分を満喫できるホテルです。客室は和室・洋室・和洋室と趣の異なるタイプからなり、それぞれのシチュエーションに合わせて選べます。食事は豊後産の素材をふんだんに使った旬に彩られた料理の数々で心を満たすおいしさです。ホール、宴会場も完備されており、会議、パーティー、結婚披露宴などにご利用いただけます。浴場は城島温泉を利用しています。又、由布岳をバックに高原のチャペルがあり、鳴り響くウェディングベル、パイプオルガンの荘厳な響きが晴れの舞台を演出します。
大分市歴史資料館は広く市民の郷土の歴史を学ぶ場、情報提供の場をめざして、さまざまな活動を行っています。常設展示室では、大分のあけぼのから近世までの通史展示とくらしの道具、農機具などの常設展示を行っています。企画展示では、当館所蔵の資料を中心とした「テーマ展示」を年に3回開催し、大分の歴史に関係する資料を全国から集めて、展示を行う「特別展」を年に1回開催しています。また、歴史をより身近に親しんでもうらために、「ふるさとの歴史再発見講座」や「歴史体験講座」などを実施しています。
松屋寺は、前身を西明寺といい、日出藩初代藩主・木下延俊(のぶとし)が慶長12年(1607)に、祖母の朝日の方(豊臣秀吉の正室・高台院の母)と妻の加賀の法名から「康徳山松屋寺」と改称しました。境内には、木下家墓所・日本一の大蘇鉄(ソテツ)・秘宝殿などがあり、雪舟の造園であるといわれている庭園もあります。
雄大な鶴見岳を背に、眼下には別府の温泉街と別府湾が広がる豊かな自然に恵まれたロケーション。古くから湯治として栄えた別府 鉄輪地区の高台から望む別府の町は、あちらこちらに湯けむりが沸き立ち、その先に広がる雄大な別府湾の眺めはここでしか感じることのできない風情に溢れています。
お食事処「極楽亭」は、血の池地獄が始めた血の池地獄に隣接するお食事処です。大分名物のだんご汁や鳥天、別府名物の地獄蒸し、また極楽亭オリジナルの料理もお楽しみ頂けます。食材や調味料は、すべて大分県を中心とした九州産の無農薬で厳選したものを使用し、心と体が休まるサービスとお食事空間をご提供いたします。
室町時代に大成し、世界最古の舞台芸術とも言われる能楽。伝統様式の舞台で演じられる能や狂言の世界は、600年の時空を超えて、古の日本の心を伝えます。平和市民公園能楽堂は、全国有数の本格的な能楽堂として平成2年に開館し、古典芸能を中心に、たくさんの人に親しまれてきました。近年は、音楽コンサートや講演会等にも幅広くご利用いただき、新たな出会いと感動が未来へとつながっています。隣接する和風庭園は、池を中心に橋や築山、滝などがあり、四季折々の風情が楽しめます。
別府湾が一望できる露天風呂は、貝の形をした扇形で、潮風を感じながら楽しめる和風と洋風の露天風呂(男女日替わり)、その他打たせ湯・サウナ・ジェットバスもあります。1日1組限定の海外リゾート地のようなオーシャンウェディングの結婚式場としても利用されています。料理は「地産地消」をテーマに地物・旬の食材を使用、近海で獲れた新鮮な魚介類や豊後牛はもちろん、卵一つにまでこだわり安心・安全の料理です。県内では少ない大型ウォータースライダーのあるプールやテニスコート、体育館が備わったリゾートホテルです。
バリアフリー対応の大分県の施設をご紹介します。