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国東・姫島の海・山の恵みを堪能
道の駅くにみは、大分県国東半島先端部の海岸線に位置し、姫島が間近に見え、遠くには山口 ・四国の島々が見える風光明媚な絶景の地にあります。内陸部は秀峰両子・文殊の両山を仰ぐ景勝の地で、宇佐神宮の影響を受けた「六郷満山」文化が花開いた場所です。今でもその文化遺産が多く残されており、「国東塔や修正鬼会」等の重要有形・無形文化財が数多く残されています。 隣接する県立ごんげんふるさと自然公園内には、バンガロー等が整備されたキャンプ場があり、海水浴場・海浜公園を備えています。また、レストラン「嘉宴」はたこ飯や姫島の車エビフライなどが名物となっています。
営業時間:物産館9時00分~17時00分/レストラン(平日)11時00分~15時00分 (LO14時30分)・(休日)11時00分~16時00分(LO15時30分)
定 休 日:物産館12月31日~1月2日/レストラン12月30日~1月2日
料 金:レストランに関しては「総合案内」をご参照ください。
※2024年2月現在の情報です。
まぐろの町津久見市で人気のお食事処「浜茶屋」。津久見名物のまぐろをはじめ新鮮な魚介類を食べられます。保戸島郷土料理「ひゅうが丼(800円)」は大分グルメの大会で金賞を受賞した人気の丼。まぐろに特製のゴマダレを和えた漁師飯はだし汁をかけてお茶漬け風にすると二度楽しめます。「まぐろステーキ定食(1500円)」は熱々の溶岩で焼き上げ、醤油とカボスをかけるお店オリジナルの味。その他お刺身、お寿司、丼物などバリエーション豊かな料理がそろっています。地元の人々はもちろん、週末には遠方から訪れる人も多い人気店です。
古くは海門寺公園温泉とも言われており、昭和11年に市営温泉になりました。別府駅から徒歩約5分の場所にあり、市民の方だけではなく、観光客の方にも親しまれている温泉です。平成22年2月にリニューアルオープンした現在の海門寺温泉は、施設全体をバリアフリーとし、外観は隣接する海門寺公園と調和した落着きと風情を感じられる和風の外観になっています。また、温度の異なる「あつ湯」と「ぬる湯」の2種類の浴槽の設置により、熱い温泉に慣れていない観光客の方も入浴しやすく、別府温泉の魅力を身近に感じていただける施設になっています。
明治に入ったころからその浴場があったといわれています。別府駅や中心市街地に近く市民の方だけでなく観光客の皆様にも多く利用されてきました。観光客の増加に伴い明治、大正時代に改築を行い、昭和32年には大浴場をはじめ、家族室やホールを備えた鉄筋コンクリート3階建ての建物に改築されました。平成26年8月にリニューアルオープンした施設は、歴史ある温泉にふさわしい風格ある魅力的な意匠を取り入れています。多くの人に気持ちよく利用していただくために、視覚障害者対応エレベーター、多目的トイレを備え、エントランスへのスロープの設置などバリアフリーデザインを多く取り入れています。市営温泉の中でもっとも広い浴槽を確保し、好みに合わせて入浴できるよう「あつ湯」と「ぬる湯」を設けています。また、2階には集会室はフローリング仕様となっており、様々な用途にご利用いただけます。
別府温泉のシンボル「竹瓦温泉」まで徒歩1分。目の前には別府湾が広がる最高にロケーション。温泉観光・ビジネス・長期滞在のご利用に最適。鶴見岳を背にヨットハーバーのある海岸通りに位置するホテルは、別府駅より徒歩8分と交通も便利。洋風の外観ながら館内は和室中心で、おもてなしも旅館スタイルです。
昭和4年生まれの別府のシンボル的存在。元は金山であった場所に作られた、日本屈指の老舗遊園地。別府湾を見下ろすように上っていくケーブルカーで着いた所はまさに楽天地。昭和25年から続くアヒル競争は大人気。決して派手派手しい遊具はありませんが、都会の喧騒から離れて悠久のひと時を味わえる場所です。
※入場口は2か所
①メインゲート:流川通りを直進した場所。ケーブルカーのみでの移動となり、車いすのままでのご利用はできません。
②乙原ゲート:杉乃井ホテルがある観海寺温泉方面から向かい、園の裏手にあるゲート。車いすのままご入場いただけます。
※各種割引があります。
1394年の築城以来、600年もの間この町を見守ってきた杵築城。模擬天守とはいえ、城跡にそびえる三層の天守閣は在りし日のこの城の姿を偲ばせる。室町時代初期、木付氏によって八坂川の河口にある台山の上に築かれたこの城は、北は高山川、東は守江湾といった天然の要害に囲まれた城であった。その後の天災、震災などで城も場所や形を変えながら、城主もまた前田、杉原、細川氏と入れ替わり、その後の小笠原氏、そして松平氏を最後に江戸の時代も終わりを告げ、杵築城は新たな城主を迎えることなく今に続く。現存するのは一部石垣など。現在では山上が城山公園として整備され一般にも開放されていて、市内のあちこちで発見された国東塔など貴重な石造物を野外展示している石造物公園もある。築城当時“木付”と命名されながら幕府朱印状に誤って“杵”と記されて以来「杵築」に。また島津の猛攻撃に2か月も耐えたことから別名「勝山城」とも呼ばれている。
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