甦る海のアクセスベース。世界的建築家設計の建物は圧巻
太宰府天満宮仮殿や2025年日本国際博覧会の会場デザインプロデュースなどを手がける藤本壮介氏デザインによる洗練された現代的な建物のターミナル。2009年の廃止以降、約15年ぶりに復活する「大分-大分空港」間を約30分で結ぶ大分ホーバークラフトの拠点となります。また、遊歩道の整備や地上から屋上まで繋がるスロープの開放など、観光の一つとしてもご利用いただけます。
※2024年8月現在の情報です。
郷土の歴史に触れる。現存する県下唯一の藩校
1858年、15代藩主木下俊程侯の命により日出城二の丸に建てられた藩校。木造二階建で門から家屋全体が当時のままに残されています。ここでは、学問だけでなく、道徳・礼節などの人間形成に欠かせない学問も学ぶことができました。16代藩主俊愿侯の時には、算術、兵学、洋学(オランダ語)の三科も加えられました。1871年の廃藩置県が行われるまでの約13年しか致道館は利用されませんでした。1871年の廃藩後は、「暘谷女学校」~「日出町役場」~「杵築区裁日出出張所」~「帆足記念図書館」と役割が与えられ、1951年に元の地に戻りました。大分県下で唯一現存する藩校の建物です。
※2024年8月現在の情報です。
大分百景に挙がる名瀑。神々しい景観と涼をお楽しみください。
大分百景のひとつでもあるの瀧。海岸からわずかに500m足らずに位置する滝としては全国でもまれなもの。およそ14mの断崖から流れ落ちる滝の様子は、広瀬淡窓も絶賛したと云われています。滝周辺は、日本庭園風の公園になっており、滝壺周辺とその下流は、夏には河川プールとなります。滝を中心とする一帯は岩上植物の宝庫であり、大分県の天然記念物に指定されています。また、車いすではいけませんが、滝の上を巡る遊歩道の 3カ所にある展望台からは、上浦の街並みを眼下に、豊後水道を遙かに望むことができます。瀧三柱神社の境内奥左には、明治時代に活躍した力士「瀧嵐孫平(時津風部屋)」の墓があります。
営業時間:24時間
定 休 日:年中無休
料 金:無料
※2024年8月現在の情報です。
市内屈指の釣り場。佐伯の海を見渡す海岸でのんびりとしたひと時を
佐伯市北部の海岸線。上浦の岸壁沿いから、閑静で穏やかな海を眺める公園。時が止まったかのような、とにかくのんびりとした感覚になれます。海釣りのスポットでもあり、車いすトイレを含めたトイレの設置もあり、車いす専用駐車スペースも完備。ご家族で釣りを楽しむにはもってこいの場所です。昔はこの公園の位置も海だったそうで水辺に接した地域ですが、園名の「ひるほし」は「晞干」と書き、どちらの漢字も「ほす」と読みます。
営業時間:24時間
定 休 日:年中無休
料 金:無料
※2024年8月現在の情報です。
飲む点滴と言われる「甘酒」ここでしか買えない限定商品もあります。
西日本では唯一無料見学できる甘酒工場が併設。工場見学には階段があります。工場が稼働している日としていない日がありますのでHPでご確認下さい。ファクトリーショップでは、ここでしか買えない限定商品が購入でき、毎月イベントを開催しています。またイートインややテイクアウト可能の「あまざけアイスクリーム」や「塩麹からあげ」や「フライドポテト」等の軽食もございます。
季節により商品も変わるのでリピーターの方でも新しい味の発見があり楽しめます。
営業時間:10時00分~17時00分(テイクアウトコーナー10時00分~16時00分)
定 休 日:木曜定休
料 金:見学無料
※2024年8月現在の情報です。
廃校を再利用したノスタルジックな美術館
波当津の海の美しさと地域の人たちの優しさに感動し、その魅力を沢山の人に知ってもらいたいと言う思いが波当津美術館と言う形で実現しました。「何もないと言うことは全てがあると言う事」そんな当たり前のことに気づかせてくれる波当津は本当の自分と出会える贅沢な場所です。是非一度、私達が忘れかけた大切なものを見つけに波当津に足を運んでみてください。
営業時間:10時00分~16時30分
定 休 日:月曜日(都合により、休館日を変更することがあります。)
料 金:無料
※2024年8月現在の情報です。
様々な方が由布岳を眺めながら釣り、食事の出来る釣り堀
由布岳をはじめとする山々に囲まれ、大自然のなかでのんびりと釣り、食事を楽しめるフィッシングスポット。釣りの道具等を用意する必要もなく、初心者からでも楽しめる。釣った魚は持ち帰るも良し、釣ったばかりの新鮮な魚を、その場で塩焼にして食べる事も魅力。また釣り場には「足湯」も完備されており、景色を眺めながらゆっくりとした時間の楽しめます。
営業時間:10時00分~17時00分
定 休 日:水曜日
料 金:貸し竿(200円)・エサ代(100円)
ヤマメ、ニジマス、テナガエビ(1匹500円)
焼き代(釣ったお魚・テナガエビ)(1匹100円)
おにぎり1個(100円)
※2024年12月現在の情報です。
皆から愛される泉都のランドマーク!
別府タワーの完成は昭和32年5月10日。2007年に国の「登録有形文化財」に指定されました。65周年記念事業として1月27日に大規模リニューアルオープン。高さも90メートルから元の100メートルに復元。ライトアップは、季節やイベントによってグラデーション変化する日本初のLED照明を設置。別府市街、別府湾を一望できるパノラマ絶景をお楽しみください。
営業時間:9時30分~21時30分
定 休 日:年中無休
料 金:A:17・16階 海と山と湯のまち展望台(大人800円・中学生600円・4歳~小学生300円)/B:2階 別府アートミュージアム(大人700円・中高生500円・4歳~小学生300円)/5階 キタハマデッキ~空と光のテラス~(全員一律200円・3歳以下/無料)/A+Bのセット(大人1000円・中高生800円・4歳~小学生600円)/《割引料金》障がい手帳をお持ちの方(一律200円引き)※4歳~小学生【A+Bセット】は、400円引き。
※ 2023年4月現在の情報です。
「地獄めぐり」の新しい楽しみ方を
地獄温泉ミュージアムは、「温泉が、もっと愛おしくなる」をテーマに、普遍的な自然資産である温泉と、別府が独自に育んできた“地獄”という文化にしっかりと向き合い、多くの人に分かりやすく伝えて、その価値に共感していただきたい。そんな想いをぎゅっと込めたアカデミック、エンターテイメント施設です。カフェも併設されています。
営業時間:ミュージアム9時00分~18時00分/カフェ9時30分~18時00分(L.O.17時30分)
定 休 日:不定休(年4日程度)
料 金:ミュージアム:大人(高校生以上)1,500円/小人(小・中学生)1,000円/手帳(身体・療育・精神)・シニア等割引:大人(高校生以上)900円/小人(小・中学生)600円
※2023年4月現在の情報です。
古くからある天然温泉の観光・温泉街
花合野川沿いに沿って伸びる石畳の道と、連なる赤提灯が
歴史を感じさせる雰囲気を醸し出す「湯平(ゆのひら)温泉」。
その歴史は古く、坂や道沿いの温泉街を歩くと鎌倉時代に
タイムスリップしたかのような体験が味わえます。
【営業時間】
【 定 休 日】
【 料 金 】
※令和5年12月現在の情報になります。
バリアフリー対応の大分県の観光スポットをご紹介します。