紀元後6世紀の歴史を感じる市民の憩いの場
令和4年3月に国指定史跡「ガランドヤ古墳」の保存、管理及び公開活用並びに歴史とふれあう市民の憩いの場として設置されました。公園内には1号墳保存施設、2号墳環境調査施設とともに、ガランドヤ古墳を訪れる来園者への解説案内の施設としてガイダンス棟を設置しています。
営業時間:午前9時から午後5時 ※1・2号墳を除く
定 休 日:12月29日から翌年1月3日
料 金:なし
※2023年6月現在の情報です。
水辺でリフレッシュしたあとは、名産の梅酒・梅干しを満喫
九州有数の梅産地である日田市おおやま。地元野菜やフルーツのほか、全国コンクールで最高評価の梅酒・梅干し等を取り揃える直売所があります。また、日田市出身の漫画家諫山創氏の手掛けた進撃の巨人の原画などを展示する『進撃の巨人 in HITA ミュージアム』を併設しています。「GELATERIA LAB3680 OKUHITA」では、著名なシェフ、サルバトーレ クオモ氏がプロデュースし、地元のフルーツをふんだんに使用した、高品質なジェラートのお店です。
■道の駅水辺の郷おおやま・進撃の巨人 in HITA ミュージアム
営:09時30分~16時00分(土日祝~17時00分)
休:12/31・1/1ほか冬季不定休
■GELATERIA LAB3680 OKUHITA
営:10時30分~16時00分(土日祝~17時00分)
■とり天・たこ焼きテイクアウト店
営:09時30分~16時00分(土日祝~17:00)
休:年末年始、他不定休
■鮎塩焼き(川漁師の店えとう)
営:10:00~16:00(土日祝~17:00)
休:12/31・1/1、毎週水曜日、ほか不定休
※2023年6月現在の情報です。
東別院の名称は「真宗大谷派四日市別院」といいます。浄土真宗本願寺派の本願寺四日市別院(西別院)と隣接し、東別院とも呼ばれる。このように両派の大寺院が隣接する景観は他に例を見られないとされる。江戸時代には九州御坊と呼ばれ、九州の同派寺院を総監する大寺院として栄えた。東別院の堂宇5件は2009年に国の登録有形文化財に登録された。
【営業時間】9時00分-17時00分
【定休日 】土・日
地元住民の守りにより、ウミガメが回帰する海岸
地元住民の手作りで管理されており、自然の姿が豊かに残る海水浴場です。海岸内は、多目的トイレや各所のスロープ等、バリアフリーの設備も設けられており、日よけ付の屋外無料休憩所など設備が充実しています。またコテージ「うみ亀荘」は宿泊可能で、海を眺めながらのバーベキューやキャンプが楽しめます。駐車場も広く、小さいながらも過ごしやすいビーチです。
[営業時間]24時間利用可(売店営業:9:00~17:00)
[定休日 ]なし
[料金 ]駐車場:有料(車500円、バイク200円)
日よけテント2,000円/4時間
バーベキュー(屋根あり)レンガ製固定4,000円/4時間
小型移動3,000円/4時間(照明あり22:00まで利用可)など
※2023年10月現在の情報です。
宗麟の生きた時代を体感できる!
南蛮BVNGO交流館は大友氏や国指定史跡「大友氏遺跡」のガイダンス施設として平成30年9月30日に開館しました。入館料は無料です。
施設は大友氏館跡の中にあり、広大な遺跡のスケールを体感していただけます。大友宗麟や大友氏遺跡について工夫を凝らした展示や迫力のある映像で学ぶことができ、戦国時代をイメージした衣装を試着しての写真撮影も可能です。子どもから大人まで楽しめる施設です。
[営業時間]09:00~17:00(最終入館16:30まで)
[定 休 日]月曜日※ただし、第1月曜日、祝日、振替休日の場合は開館し、その翌日が休館。
祝日の翌日※ただし、土・日曜の場合は開館
年末年始
[料 金]無料
※2023年6月現在の情報になります。
300年の歴史を紡ぐ小鹿田の窯元で逸品を発掘!
1995年に「国指定重要無形文化財」に指定された、300年以上の歴史を守り続ける9軒の小鹿田焼の窯元が並びます。清らかな水の流れ、「唐臼」と呼ばれる陶土を粉砕する音、庭先に干される朱色の陶器が並ぶ光景は、ただ歩くだけでも心癒されます。道中にはバリアフリートイレも設置され、安心して散策をお楽しみいただけます。
営業時間・定休日・料金:各窯元にお問い合わせください。
※2023年6月現在の情報です。
「世界一の民陶」と称された”日田の焼き物”の特徴と歴史を学ぶ
小鹿田(おんた)焼の里の9軒の窯元を見下ろす高台に位置し、小鹿田焼の伝統や技法などを展示、学びを行う施設です。世界的にも有名な英国の陶芸家バーナード・リーチも小鹿田を訪れ作陶しました。陶芸館には、小鹿田の影響を感じさせるバーナード・リーチの作品も展示されています。
開館時間:9時00分~17時00分
休 館 日:水曜日(水曜が祝日の場合翌日)/年末年始(12月29日~1月3日)
観 覧 料:無料
※2023年6月現在の情報です。
宇佐海軍航空隊は昭和14(1939)年10月1日に、実戦訓練を行う航空隊として開隊しました。
しかし、米軍の空襲を受けるようになった太平洋戦争末期には特別攻撃隊の基地となり、多くの若者が南の空に飛び立っていきました。
市内には、城井1号掩体壕をはじめ、空襲の痕が残る落下傘整備所や爆弾池など、多数の戦争遺跡が現在も残っており、戦争の悲惨さを伝えています。 宇佐海軍航空隊の歴史や、宇佐への空襲について展示する宇佐市平和資料館が平成25年6月29日に開館しました。 宇佐市平和資料館では、宇佐海軍航空隊の歴史や宇佐への空襲、宇佐から出撃した特別攻撃隊、市内の戦争遺跡について解説します。加えて、実物大の零戦21型模型を使って、当時の戦闘機の大きさなどを肌で感じられる展示を行います。 命の尊さや平和の大切さを学ぶ場として、当館をご利用いただければ幸いです。
【営業時間】9時00分-17時00分
【定休日 】火曜日
【料金 】無料
「まち」「ひと」「自然」 受け継がれてきた技が醸し出す逸品
豆田の町並みとともに、昔ながらの手作り製法を守りつつ前進しつづける酒蔵所。300年前から現存する酒蔵を大事に活用し、歴史を紬ぐために職人の技を受け継ぎながら新しきを切り拓くことを大切にしています。手間暇を惜しまず丁寧に作り上げた一杯をぜひご賞味ください。
営業時間:9時00分~16時30分
定 休 日:1月1日~1月3日
料 金:入館無料
※2023年6月現在の情報です。
大分県立歴史博物館は、史跡公園「宇佐風土記の丘」に昭和56年に開設された県立宇佐風土記の丘歴史民俗資料館を前身としています。平成10年度には、よりよい文化財の保存・活用と展示内容の刷新、文化財の収蔵・保存スペースの拡充などをはかり、館名を改め、再スタートしました。
敷地内にある大分県立博物館では、宇佐神宮・国東半島の六郷満山文化を中心に大分県の歴史・文化が学べる常設展をはじめ特別展・企画展等を行っています。館内には九州最古の木造建築・富貴寺大堂の創建当時を復元した実物大模型が展示されています。また、大分県の文化財保護研究センターとして活動し、学校向けのプログラムがあるなど、県民のみならず大分県を訪れる方々に歴史や文化を学習していただく場を提供しています。
【営業時間】9時00分-17時00分
【定休日 】月曜日
【料金 】一般310円 高校・大学160円/中学生以下無料/障害者手帳+付き添いの方1名無料
バリアフリー対応の大分県の観光スポットをご紹介します。