岡城跡に残る歴史と造形美の美しさ
難攻不落の堅城と謳われる岡城。その所以は周囲を囲う「断崖絶壁」と、その絶壁上に築かれている「石垣群」であると言えます。明治に廃城となった後、城内の建物は取り壊されたため、現在は石垣しか残されていませんが、大小さまざまな石垣が連なる圧巻の石垣群は、往時の大城郭の姿をうかがい知ることができ、いま現在も壮大さと美しさを生み出しています。中でも、主郭部である三の丸北側から二の丸にかけて続く絶壁上に築かれた高石垣は、必見です。
【営業時間】9:00〜17:00
【 定 休 日】12月31日〜1月3日は休城日となります。
【 料 金 】高校生以上300円(団体:20名以上)200円・小・中学生150円(団体:20名以上)100円
※令和5年11月現在の情報になります。
大自然に囲まれたリフレッシュスポット
神社の境内が公園になっている一風変わった施設。離れの宿、オートキャンプ場、そして温泉。三方をぐるっと玖珠川の渓流に囲まれた自然を全身で味わえるアウトドア人気スポット。四季折々の自然を堪能できるのでどのシーズンに利用しても最高。また、パークゴルフのみ の利用も可能なこともあり、日中はいつもパークゴルファーたちで賑わっています。他にも 釣りなども楽しめて自然の中でゆっくりとリフレッシュできます。施設の周りには三日月の滝などもあり、川のせせらぎを横にアウトドアをお楽しみいただけます!
【営業時間】通常 8:30~16:00
【 定 休 日】水曜日
【 料 金 】いちげ一泊29000円 温泉入浴2500円
※令和5年10月現在の情報になります。
姫島沖の航路を照らす歴史ある灯台
姫島の東端、柱ケ岳に立つ灯台。要保存灯台に指定されている石造の灯台です。灯塔は3階建てで、灯台の脇にはかつての吏員退息所があり、現在は管理事務所として訪問する観光客をもてなします。また、灯台の周囲は公園として整備され、ハート切株や桜の名所となっています。歴史は古く、1605年に小倉藩初代藩主の細川忠興が、姫島西南端で篝火を焚いて航行する船に便宜を与え、これに倣って諸国で烽火が設けられるようになったとの記録が残っており、姫島を日本における航路標識の発祥の地とする説もあります。
営業時間:公園は24時間開放
定 休 日:現在、管理事務所・休憩所は土日のみの営業です
※2023年12月現在の情報です。
村自慢の絶景と美しいビーチを堪能
フェリーターミナルからのアクセスも良く、島内で一番きれいな、広さも最大の砂浜です。弓状に弧を描く500mの海岸線は澄んだ海とマッチして美しい景観です。海水浴場の施設には7月・8月の期間、無料のトイレ、シャワー室、休憩所が完備されており、3棟あるバンガロー、キャンプ場もご利用いただけます。
営業時間:利用時間による
定 休 日:駐車場やビーチの利用に休みはありません。海水浴・キャンプ場利用は7月1日~8月31日まで
料 金:利用可能期間前に姫島村HPにて公開されます。
※2023年12月現在の情報です。
古き良きあの時代へタイムスリップ
時代ごとに、人々は生活を豊かにしたいと色々なものを生み出してきました。ふるさとにあったそんな品々を、ご夫婦で長年かけて収集。多くの人々に懐かしんだり思い出してもらえたらと歴史ある米蔵を改装して展示してあるのがこのレトロ館。サービスで出していただけるお茶と奥さんのユーモアあふれるお話でホッとするひと時をお送りください。
営業時間:10時30分~15時30分
定 休 日:火曜日 ※年末年始は不定でお休みいたします。
料 金:大人500円/中学生まで300円/3歳まで無料/身障者割引(100円引き) ※ドリンク(コーヒー・ジュース・日本茶等)サービス
※2023年12月現在の情報です。
城下町の“まち歩き”のはじまりに竹田市歴史文化館へ
難攻不落の城として名高い豊後岡城の城下町にたつ竹田市歴史文化館・由学館。城下町の通りにそってたつ建物は白壁と竹格子が組み合わさった長い塀のようにデザインされています。館内には、国史跡「岡城跡」に関する情報を提供する「岡城ガイダンスセンター」、市民をはじめとする様々な文化芸術活動の発表の場としての「市民ギャラリー」、企画展・特別展を開催する「特別展示室ちくでん館」等があります。また、竹の格子の意匠が施されたエレベーターが隣接する国史跡「旧竹田荘」・画聖堂等と歴史文化館を結び、このエリア一帯を歴史回遊空間として楽しむことができます。
[営業時間]9:00~17:00(16:30まで)
[定 休 日]毎週木曜日
(祝日にあたる場合は開館し、翌平日休館)
年末年始(12月28日~1月3日)
[料 金]大人500円(400円)、
65歳以上250円、
小・中生300円(200円)、
幼稚園以下無料
※( )内は20名以上の団体料金 ※身体障害者手帳・療育手帳・
精神障害者保健福祉手帳提示者とその介助者は無料
※令和5年8月現在の情報になります。
滝廉太郎が住んだ旧宅。楽聖を育んだ竹田の環境を追体験する場
不朽の名曲「荒城の月」を作曲し、23歳で夭折した楽聖・滝廉太郎。彼が多感な少年時代、二年半にわたり暮らしたのが、ここ豊後竹田でした。「滝廉太郎記念館」は、彼が暮らした家を、彼を育てた環境を追体験するための場所として、再構築した空間です。直筆の譜面や手紙などの展示物とともに、廉太郎を育んだ環境を堪能してください。瀧廉太郎記念館より歩いてすぐの場所にある、長さ15m程の小さなトンネルの中に入るとセンサーが反応して、瀧廉太郎の代表曲である「花」「荒城の月」「水あそび」のメロディが流れてきます。
[開館時間]9:00-17:00(入館16:30まで)
[休 館 日]年末年始(12/29-1/3休館)
[料 金]高校生以上 300円 団体(20名以上)250円
小・中学生 200円 団体(20名以上)150円
※令和5年8月現在の情報になります。
県下最大の菓子メーカーの工場直売店
1956年別府市で創業。県内をはじめ北部九州に店舗展開をする県下最大のお菓子メーカーです。代表商品は「蜜衛門」「ボンディア」「ドン・フランシスコ」などで、ここ本社工場では菊家の歴史を知り、菊家で販売されるお菓子の製造工程を見学することができます。また隣接する直売店ではここでしか手に入れることができない商品をゲットできます。
営業時間:売店・飲食スペース9時00分~18時00分/おしごと館(工場見学)10時00分~15時00分
定 休 日:なし ※1月1日はお休みします。
料 金:ボンディア150円/ドン・フランシスコ90円/ほか多数商品あり ※表示は税抜きのものです。
※2023年11月現在の情報です。
自然が作り出した絶景スポット
「里の駅 七福堂」では、地元農家の朝採れ高冷地野菜や農産物の加工品、玖珠町の特産品などを販売しています。隣接する食堂では、ジビエを活かした料理が提供されています。地元の食材を使った料理が人気で、特におすすめは「七福御膳」。また「七福神」が地域信仰のシンボルとして地元の人々に奉られています。7つの巨石を眼下に眺められる展望台からの景色はとても美しく、四季が織成す絶景を楽しむことができます。近隣に湧出している“招福の水”は、遠方からも多くの人が水汲みに訪れます。
【営業時間】[通常]9:00-17:30・[紅葉シーズン]9:00-19:30
【 定 休 日】火(祝日に当たる場合は翌日)・12月~2月冬季休業
【 料 金 】物産 150円~・飲食(いいとこ焙)1000円~
※令和5年10月現在の情報になります。
杵築の特産物と観光情報が集まる利用する方の憩いの場
きつき観光の玄関口、杵築ふるさと産業館。杵築の特産品が豊富に揃う物産館。甘みとコクで評判の杵築茶、8種類の香りが楽しめるきつき紅茶、地酒や焼酎、ちりめん等の海産物、民芸品を揃えている。喫茶ではきつき紅茶が味わえます。 杵築の特産物や御土産をお買い求めの際は、杵築ふるさと産業館にぜひお越しください。杵築特産のさまざまな商品をご用意してお待ちしております。また、観光案内所も併設しており、観光パンフレットも各種揃えておりますので杵築市観光の拠点としてご利用いただけます。
[営業時間]09:30-17:30
[定 休 日]年末年始
※令和5年8月現在の情報になります。
バリアフリー対応の大分県の観光スポットをご紹介します。