” 映える ”こと間違いなし!トンネルの中にあるフォトジェニックスポット
トンネルの壁面には、訪れた方が楽しく写真が撮れる60作品の壁画が描かれています。
人と壁画が一体となることでひとつのアート作品が完成します。恋人同士や友達同士、家族などで楽しみながら写真が撮れ、ドライブの思い出づくりに最適な場所となっています。
【営業時間】なし
【定休日】なし
【料金】無料
※2023年10月現在の情報です。
全国でも珍しい2つの炭酸水素塩泉の源泉かけ流しの湯
花いろ温泉は「川原温泉」を発祥とする健康増進施設。平成26年10月にリニューアルした露天風呂は必見!全国でも類を見ない、31度と24度の「2つの炭酸泉」がいずれも源泉かけ流しで楽しめます。炭酸泉は血管を拡張し血行を促進する効果があり、循環器系に効果があることが知られています。ドイツでは「心臓の湯」と呼ばれているそうです。露天風呂は、洋風と和風があり男湯・女湯と分れていますが、日替わりでどちらも楽しめるのが魅力の一つです。バリエーション豊かな浴室でゆっくり湯に浸る時間をお楽しみください。
【営業時間】10:00~22:00(最終受付 21:30)
【 定 休 日】第2・4水曜(祝日の場合は翌日休)
【 料 金 】大人:400円 小人:200円 高齢者・身障者:300円
※令和5年9月現在の情報になります。
大人も子どもも楽しめる仕掛けがいっぱい!
中央通り商店街にある「昭和の町展示館」の裏に整備した、新たな観光スポット。
木製の板塀でできた全長約180mの巨大迷路で、昭和時代にタイムスリップして路地裏を歩いているような体験と併せて、謎解きクイズも楽しめる施設です。
【営 業】平日:10時00分~16時00分
土曜日・日曜日・祝日:10時00分~17時00分
【定休日】火曜日
【料 金】大人(高校生以上):300円/小人(中学生以下):200円
※2023年10月現在の情報です。
猫好き必見!「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財百選」の島
津久見港から約14kmに位置し、周囲約4km、面積0.86km島。マグロの遠洋漁業の基地として知られており、島の一部は日豊海岸国定公園に指定されています。平地がほとんどないため、海岸に迫る急な斜面に3階建てのコンクリート造の建物がひしめくように建ち並んでおり、その風景は大分の地中海とも呼ばれています。定期船で片道30分程度で行き来でき、昨今では「猫の島」としてファンが訪れる島です。
※2023年10月現在の情報です。
大友宗麟ゆかりの地。森の中にひっそりと佇む墓地公園
津久見市中田にある宗麟公園。墓は仏式とキリスト式の二つの形をとった造りとなっていて、1つは、江戸時代に旧家臣の末裔が建てたもの。もう1つは、昭和52年に大友宗麟公顕彰会が、建築家の磯崎新氏に設計を依頼して建てたキリスト教式のもの。初めにキリスト教式だった宗麟の墓を、その後の秀吉のバテレン追放令が出された事で、嫡男・義統が仏式の墓に改めたという説も残されています。いずれも、樹齢百年を超える杉林が作る厳粛な雰囲気の中に建っており、春の桜、秋の紅葉など四季を楽しめる公園でもあります。
※2023年10月現在の情報です。
大迫力の映像と音で、修正鬼会が体感できるシアター完備!
年に一度だけの修正鬼会を臨場感たっぷりに味わえるシアターが見どころ。2019年春には、資料館裏の天念寺耶馬にアーチ状に架かる「無明橋」を、リアルに渡っているように感じられるVRシアターも追加されました。
実際に修正鬼会で使われる道具や鬼面、国指定重要文化財の木造阿弥陀如来立像も展示されています。
施設内には豊後高田市手打ちそば認定店や物販販売店もあり、隣接に天念寺、川中不動があります。
【営 業】4月~11月/9:00~17:00 (蕎麦店 ~16:00)
12月~3月/9:30~16:00 (蕎麦店 ~15:00)
【定休日】毎月第2・4火曜日(祝日の場合は営業)
【料 金】資料館/大人300円・子ども150円
ざるそば800円など
※令和5年10月現在の情報になります。
市のゆるキャラ「つくみん」を探せ! 市民が集う憩いの場
津久見インター方面から市街地に入ると左手に見えてくるカラフルで大きなクジラとイルカが目印。回遊王国をモチーフとしたこどもだけでなく大人も楽しめる市民の憩いの公園です。大型遊具に広い芝生広場。近くに港もあり、持ってきたお弁当を食べたり、絵本や雑誌を読んだりと、誰でも気軽に立ち寄れる、土・日・祝日に開放している休憩スペース「コンテナ293号」もあります。また、津久見市のゆるキャラ”つくみん”が園内に14個隠れています。ぜひ、見つけてみてね!
入 園 料:無料 ※コンテナに関しては市にお問い合わせください。
※2023年10月現在の情報です。
海に突き出た岩窟に社が設けられている、全国的に珍しい神社
もともと作物や家畜の病を癒す神でしたが、次第に縁結び、安産の神として信仰を集めるようになり、特に女性の願いならそのひとつは必ず叶えてくれるといわれています。海中に石を投げ込む願い石・叶え岩での願掛けに訪れる女性も多くいます。
隣の粟嶋公園には縁結びのモニュメント等があり、写真映えスポットです。
【営業時間】なし
【定休日】なし
【料金】無料
※2023年10月現在の情報です。
豆田町のシンボル的存在。廣瀬淡窓の足跡に触れる
咸宜園は、江戸時代の先哲・広瀬淡窓により、幕府領であった豊後国日田に文化14年(1817年)に創立された私塾です。「咸宜」とは『詩経』から取られた言葉で、「ことごとくよろし」の意味。塾生の意志や個性を尊重する理念が込められています。また平成22年に併設された咸宜園教育研究センターでは、廣瀬淡窓や咸宜園に関する調査研究の成果、歴史的資料の展示があり、これについて学ぶことができます。
開園時間:10時00分~16時00分
休 園 日:年末年始:12月29日~1月3日
料 金:無料
※2023年10月現在の情報です。
「日本のアンデルセン」 地域が誇る教育者の功績を讃える
「日本のアンデルセン」と呼ばれた玖珠町出身の久留島武彦は、明治・大正・昭和の三代にわたって、人が人として共に生きていく上で、必要な教えを楽しいお話にのせて子どもたちに語り聞かせた教育者であり童話作家・口演童話家。その功績を後世に伝えるべく2017年に創設された記念館。久留島武彦に関する資料や生い立ちの紹介など、工夫を凝らした展示をされています。
営業時間:9時30分~16時30分
定 休 日:月曜日(祝祭日の場合は翌日)/年末年始(12月28日~1月4日)
料 金:町外者300円(250円)、町内者150円(120円)/高校生以下、18歳未満は無料/年間パスポート町外者1,500円、町内者750円
※( )内は団体割引(20名以上)、町外者は、豊後森藩記念館入館料含む
※2023年10月現在の情報です。
バリアフリー対応の大分県の観光スポットをご紹介します。