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上人ヶ浜公園. 別府市内唯一の海浜公園で、自然の海岸や松林を生かした公園です。 公園内には遊歩道、芝生広場、展望台等が設置され、散策、レクリエーションの場として多くの利用者で賑わっています。別府市営の美術館や海浜砂湯も敷地内にあります。 約700年前に一遍上人が九州に立ち寄る際に、初めてこの浜に上陸したと云われ、それによりここは上人ヶ浜と呼ばれるようになったとのこと。 南側ゾーンは南国的な雰囲気を演出する為に、芝生広場の中にワシントンパーム、フェニックス等、南国に育つ樹木が植栽されています。また、広々とした公園のスペースで様々なイベントや催しができるようになっています。
南立石公園. 面積11.5haもある広大な公園です。たくさんの樹木が植えられ芝が敷かれています。別府公園のような演出は少ないのですが、緑の自然を多く取り入れていますので、のんびりと散歩するのには絶好の場所です。 無料駐車場があります。 別府公園に続く別府では2番目に大きな公園です。広い公園内を一周散歩するとちょうどいいくらいの運動になります。園内は自然公園風になっており、キレイに整備されています。 公園で遊んだりしながら植物についての知識を習得できるようになっているのが特徴。
明礬の山あいにある山小屋風の「山の湯」。明礬の独特のほのかに色づく、白濁色。湯の花が浮かぶ、天然温泉です。窓からは、明礬アーチ型の明礬橋、別府湾、高崎山が一望できます。 高い天井と大きな窓からの景色が開放感あふれる「展望岩風呂」です。向いには「貸切家族風呂」をご用意。夜には素晴らしい別府の夜景と別府湾の向こうにかすかに見える大分の夜景を望むことができます。
2016年12月にスーパー銭湯「鴛野温泉 はなまるの湯」がオープンしました。場所は国道10号線沿い、JR敷戸駅のすぐそばです。お風呂は内湯・露天ともに広々とした造りで、バラエティ豊富な浴槽が揃っています。天然温泉は弱アルカリ性の優しい泉質で、疲れた体を癒してくれます。目を引いたのは露天風呂にある「滑り台」。小さなお子様連れにはとっても喜ばれるのではないかと思います。その他、全10種の家族風呂や時間無制限の岩盤浴もありました。施設内には和定食屋、たこ焼き屋、マッサージ、コインランドリーがあり。さらには産直野菜直売所や居酒屋、ステーキレストランが隣接しています。
マグマの織りなす世界を歩く。江戸時代から続く明礬採取の史跡名所、明礬温泉。遊歩道ではその息吹を身近に感じることができます。明礬独特の硫黄の匂いの中、立ち並ぶ湯の花小屋の間をぬって絶景を眺めながらゆったりと散歩をお楽しみください。
苦味が効いたカラメルと濃厚な味わいがくせになる地獄蒸しプリンが有名。ひとつひとつ手作業で仕上げ、温泉のスパイスがぎっしり詰まった自慢の一品です。研究を重ねて出来上がったオリジナルメニュー・温玉うどんやシンプルな塩玉子も人気。 売店と併設したお茶屋では、立ち上がる湯煙や湯の花小屋を眺めながらくつろぎの時間をお過ごしください。
楠温泉は、昔は楠湯と言われ、共同湯としての歴史は別府で一番古い。1865(慶応元)年1月、井上門多(もんた)(馨)が若松屋(松尾彦七経営)に逗留し、楠湯に浸かって、傷を癒したという記録が残されている。さらに、伝説によれば、1272(文永9)年には大友頼泰(大友氏3代目)が入湯し、続いて、元寇、つまり1274(文永11)年と81(弘安4)年の二度にわたる元軍の襲来の際に、傷ついた兵士が入湯して傷を癒したと言われている。明治初期には別府港の築港もあって、楠温泉界隈は旅籠や木賃宿が発達した。しかし明治末期以降には、その地位を竹瓦温泉や不老泉などに奪われてしまった。2005(平成17)年にビルの老朽化とによって、ビルが取り壊され、閉鎖された。写真は楠温泉が入っていたビル。現在は取り壊されて、2011年3月、ポケットパークとなった。
当社八幡竈門神社は神亀四年(727年)の創建で1280年以上の歴史があり、境内地も大字内竈字亀山と呼ばれ亀山という山の上に社殿が建っております。又、亀川地域の名前の由来となる亀川白亀伝説には当時飢餓、飢饉が続いていた最中、西国(現在の亀川)より白亀が見つかり、朝廷に献上したところ大変喜ばれ天下の瑞祥吉兆であると、朝廷は白亀をかえした後、年号を嘉祥(848-851年)に改めたと伝えられ、以後飢餓、飢饉も収まり国が安定したされています。亀川中央町(亀の甲広場)には伝説の白亀塚も現存しています。亀は幸運の兆しの象徴でもあり、御神亀は毎年最も縁起の良い方角(恵方)を向き撫で拝み頂き開運、繁栄、健康、長寿等様々な御祈願をして頂くことで願い事を叶えて下さることでしょう。また2008年にはサッカーJリーグ大分トリニータのマスコット、ニータン誕生のモデルとされ同年にはナビスコ杯で優勝、2009年J2へ降格するも2012年再びJ1へ復帰、2013年降格するが天皇杯ではベスト8入りし益々注目を集めています。
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ地上駅になっており、そのほかに留置線が設置されている。旧駅舎は開業時に建築された木造駅舎であったが、駅周辺の整備事業に伴って駅前広場を拡張するため駅舎を移転させる必要が生じ、バリアフリーの観点から橋上駅舎に建替えられ、改札口は2階に設けられている。その後、2011年にはエレベーター付きで東西を結ぶ自由通路が開通、2012年に駅前広場が完成して一連の事業が完了した。亀川エリアは、古くから「太陽の家」や福祉施設もあるので多くの方が利用されています。
2017年7月オープンしたバリアフリースポット。流川通り、3丁目の信号の一角にある❝きものかふぇ❞『ゑり章』。着物、和装小物の販売に着付けサービス、そして、自慢の手作りジェラートをはじめソフトドリンクをご提供するカフェです。
バリアフリー対応の大分県の施設をご紹介します。