大分県国東半島にある空港、おんせん県にふさわしく足湯や大分県内の特産品も多く取り揃えており、年間多くの方が利用される空港です。平成28年12月28日(水)、国内線ビル3階「展望デッキ」や施設の一部がリニューアルオープンされより使いやすく生まれ変わりました。また、2020年には航空機を使って空から人工衛星を宇宙に打ち上げる「水平型宇宙港」として活用することに、米企業ヴァージン・オービットと合意したと発表しました。水平型ではアジア初となる宇宙港実現に向け、2022年の打ち上げ開始をめざしています。
由布市湯布院町「湯の坪街道」沿いにある公園のトイレです。以前は、公園内に国鉄D51蒸気機関車が展示されていることでも有名な公園です。
上人ヶ浜公園. 別府市内唯一の海浜公園で、自然の海岸や松林を生かした公園です。 公園内には遊歩道、芝生広場、展望台等が設置され、散策、レクリエーションの場として多くの利用者で賑わっています。別府市営の美術館や海浜砂湯も敷地内にあります。 約700年前に一遍上人が九州に立ち寄る際に、初めてこの浜に上陸したと云われ、それによりここは上人ヶ浜と呼ばれるようになったとのこと。 南側ゾーンは南国的な雰囲気を演出する為に、芝生広場の中にワシントンパーム、フェニックス等、南国に育つ樹木が植栽されています。また、広々とした公園のスペースで様々なイベントや催しができるようになっています。
楠温泉は、昔は楠湯と言われ、共同湯としての歴史は別府で一番古い。1865(慶応元)年1月、井上門多(もんた)(馨)が若松屋(松尾彦七経営)に逗留し、楠湯に浸かって、傷を癒したという記録が残されている。さらに、伝説によれば、1272(文永9)年には大友頼泰(大友氏3代目)が入湯し、続いて、元寇、つまり1274(文永11)年と81(弘安4)年の二度にわたる元軍の襲来の際に、傷ついた兵士が入湯して傷を癒したと言われている。明治初期には別府港の築港もあって、楠温泉界隈は旅籠や木賃宿が発達した。しかし明治末期以降には、その地位を竹瓦温泉や不老泉などに奪われてしまった。2005(平成17)年にビルの老朽化とによって、ビルが取り壊され、閉鎖された。写真は楠温泉が入っていたビル。現在は取り壊されて、2011年3月、ポケットパークとなった。
2017年4月完成。竹をイメージした5棟からなり、公共トイレとしては県内で初めて盲導犬用トイレ(シャワー付き)も併設しています。男性、女性、多目的、盲導犬用の各トイレと授乳室がそれぞれ別棟になっている。屋根部分には県産スギ材とフッ素樹脂を使っており、昼は外光を取り入れ、夜は建物内部の電灯の明かりが竹灯籠のように浮かび上がるという。
バリアフリー対応の大分県のトイレ情報をご紹介します。