皆から愛される泉都のランドマーク!
別府タワーの完成は昭和32年5月10日。2007年に国の「登録有形文化財」に指定されました。65周年記念事業として1月27日に大規模リニューアルオープン。高さも90メートルから元の100メートルに復元。ライトアップは、季節やイベントによってグラデーション変化する日本初のLED照明を設置。別府市街、別府湾を一望できるパノラマ絶景をお楽しみください。
営業時間:9時30分~21時30分
定 休 日:年中無休
料 金:A:17・16階 海と山と湯のまち展望台(大人800円・中学生600円・4歳~小学生300円)/B:2階 別府アートミュージアム(大人700円・中高生500円・4歳~小学生300円)/5階 キタハマデッキ~空と光のテラス~(全員一律200円・3歳以下/無料)/A+Bのセット(大人1000円・中高生800円・4歳~小学生600円)/《割引料金》障がい手帳をお持ちの方(一律200円引き)※4歳~小学生【A+Bセット】は、400円引き。
※ 2023年4月現在の情報です。
「地獄めぐり」の新しい楽しみ方を
地獄温泉ミュージアムは、「温泉が、もっと愛おしくなる」をテーマに、普遍的な自然資産である温泉と、別府が独自に育んできた“地獄”という文化にしっかりと向き合い、多くの人に分かりやすく伝えて、その価値に共感していただきたい。そんな想いをぎゅっと込めたアカデミック、エンターテイメント施設です。カフェも併設されています。
営業時間:ミュージアム9時00分~18時00分/カフェ9時30分~18時00分(L.O.17時30分)
定 休 日:不定休(年4日程度)
料 金:ミュージアム:大人(高校生以上)1,500円/小人(小・中学生)1,000円/手帳(身体・療育・精神)・シニア等割引:大人(高校生以上)900円/小人(小・中学生)600円
※2023年4月現在の情報です。
平日営業時間:09:00〜17:00
その他休日:利用時間:17:00以降及び土日祝は当番 n休日:土・日・祝日、12/29~1/3
別府大学歴史文化総合研究センターは、別府大学90周年記念事業の一環として建設された、別府大学および大学院のための実習の施設、付属博物館(考古学)、付属研究所などを一カ所に集積した複合的な教育研究施設です。ぜひ、未来の学芸員たちが展示した大分県の考古学の遺物を見に来てください。
営業時間:9時00分~16時00分
定 休 日:土曜日/日曜日/祝日/正月期間/お盆期間/GW/その他特別定休日あり。
料 金:なし
※ 2022年8月現在の情報です。
障がい者スポーツの父と呼ばれた中村裕が唱えた“No Charity but a Chance!”の精神を伝えたい。との思いで、本来東京オリンピック・パラリンピック開催であった2020年7月に合わせてOPENを迎えた施設。施設では歴史を垣間見る事ができ、その他にもボッチャの体験や車いすレーサー、バスケットボール用車いすの試乗ができる新たな観光スポットです!障がい者スポーツ、自立の歴史がここにあります。
マグマの織りなす世界を歩く。江戸時代から続く明礬採取の史跡名所、明礬温泉。遊歩道ではその息吹を身近に感じることができます。明礬独特の硫黄の匂いの中、立ち並ぶ湯の花小屋の間をぬって絶景を眺めながらゆったりと散歩をお楽しみください。
当社八幡竈門神社は神亀四年(727年)の創建で1280年以上の歴史があり、境内地も大字内竈字亀山と呼ばれ亀山という山の上に社殿が建っております。又、亀川地域の名前の由来となる亀川白亀伝説には当時飢餓、飢饉が続いていた最中、西国(現在の亀川)より白亀が見つかり、朝廷に献上したところ大変喜ばれ天下の瑞祥吉兆であると、朝廷は白亀をかえした後、年号を嘉祥(848-851年)に改めたと伝えられ、以後飢餓、飢饉も収まり国が安定したされています。亀川中央町(亀の甲広場)には伝説の白亀塚も現存しています。亀は幸運の兆しの象徴でもあり、御神亀は毎年最も縁起の良い方角(恵方)を向き撫で拝み頂き開運、繁栄、健康、長寿等様々な御祈願をして頂くことで願い事を叶えて下さることでしょう。また2008年にはサッカーJリーグ大分トリニータのマスコット、ニータン誕生のモデルとされ同年にはナビスコ杯で優勝、2009年J2へ降格するも2012年再びJ1へ復帰、2013年降格するが天皇杯ではベスト8入りし益々注目を集めています。
別府市民球場(べっぷしみんきゅうじょう)は、大分県別府市の実相寺中央公園にある野球場。条例上の正式名称は別府市営市民球場(べっぷしえいしみんきゅうじょう)であるが、一般には別府市民球場と呼ばれるほか、別府稲尾球場とも呼ばれる。別府市が施設の運営管理を行っている。
城島高原パークは、大分県別府市の城島高原にある遊園地である。1967年3月に「キジマモートピアランド」として開業。2012年5月1日から現名称。1992年に日本で初めて導入された木製コースターの「ジュピター」が有名。
当施設は平成25年度・平成26年度経済産業省の地熱理解促進事業の採択を受けて地熱を最大限利用した施設作りを行っております。昭和の趣漂う路地の只中に「地熱観光ラボ縁間」はあります。揺蕩う湯けむり、生まれ出る工芸品の伝統、革新の方法で生み出される 贅沢ないちご。四季折々に特別な展開を生み出す。そのすべてが「おもてなしの体感公園」と呼ぶにふさわしい存在です。
別府で長い歴史を誇る別府ブルーバード劇場は、歴史的な価値はもちろん、いろいろな人の思い出がたくさんつまった宝箱のような映画館です。このページでは別府ブルーバード劇場の長い歴史をひも解いてみましょう。
別府ブルーバード劇場の創業
岡村館長のお父様が、「子供にいい映画を観せたい」との思いから昭和24年に創業。岡村館長は学生時代からこの劇場を手伝いながら、大好きな映画とともに過ごしました。創業当時は一階平屋の映画館からスタートしましたが、二度の改修を経て、現在の別府ブルーバード劇場の姿となりました。
現在の姿となった二回目の改装から、岡村館長が二階部分の運営を旦那様と一緒に始めます。しかし、不幸にもその10か月後、心不全のため旦那様が亡くなります。突然のこともあり岡村館長はショックのため、つらい時期となりましたが、多くの人の支えを受け、運営を力強く続けます。多くの俳優や映画監督との交流を深め、数えきれない映画を上映してきました。
昭和4年生まれの別府のシンボル的存在。元は金山であった場所に作られた、日本屈指の老舗遊園地。別府湾を見下ろすように上っていくケーブルカーで着いた所はまさに楽天地。昭和25年から続くアヒル競争は大人気。決して派手派手しい遊具はありませんが、都会の喧騒から離れて悠久のひと時を味わえる場所です。
※入場口は2か所
①メインゲート:流川通りを直進した場所。ケーブルカーのみでの移動となり、車いすのままでのご利用はできません。
②乙原ゲート:杉乃井ホテルがある観海寺温泉方面から向かい、園の裏手にあるゲート。車いすのままご入場いただけます。
※各種割引があります。
歴史ある温泉の町「別府」で自然を満喫!
国内のみならず海外からも多くの観光客が訪れる別府市。
由布岳・鶴見岳を間近にのぞむ周囲2kmの山上湖。湖畔にはキャンプ場があり、湖面にはボートも浮かび1年を通して行楽客で賑っています。
キャンプ場のご予約は、こちらからお願いいたします。
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自然観光地である国立公園《志高湖》にフォレストアドベンチャーが2019年にオープンしました。
車いす利用者の利用は厳しいですが、お子様やご家族が自然の中で楽しむことができます。
「フォレストアドベンチャー・別府」については、
下記にお気軽にお問い合わせ下さい。
TEL:070-4024-1010
メール:beppu@foret-aventure.jp
志高湖と神楽女湖は遊歩道で結ばれた、別府を代表する湖です。シーズン(6月上旬~7月上旬頃)になると、80種30万本(1万5千株)の花菖蒲に彩られ、毎年、その時期になるとその美しい菖蒲の姿を見るために、県内外から多くの人が訪れます。また、野点などの様々なイベントを行なう鑑賞会も開催されています。
※今年度(2022年)の多目的トイレの設置はございません。
近隣の志高湖トイレ等をご利用ください。
阿蘇くじゅう国立公園の東に位置する標高1,375mの鶴見岳。山上からは、別府方面はもとより、由布岳、くじゅう連山や中国地方や四国までを一望できます。また、春は桜やミヤマキリシマの観賞、夏は避暑、秋は紅葉、冬は霧氷と、四季折々の自然や風景を楽しめます。
バリアフリー対応の大分県の観光スポットをご紹介します。