当センターとBF/UDの普及推進を共に目指している近藤様よりお願い

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（現在、当センターとBF/UDの普及推進を共に目指している近藤様より）

改めて皆さんにお願いがあります。

「こんなアンケ－トをやっているよ」など障がい者の方にお伝えていただいたり、この記事をシェアしていただけると大変ありがたいです。

またアンケートは無記名となっています。

（アンケ－ト）

少し長文になって申し訳ないのですが、ぜひ、このようなアンケ－トをお願いするのかなどの説明になります。

私は大分市で不動産の仕事をしている者です。

実は昨年の10月に元車イスラグビ－の全日本のMさんとお会いする機会がありました。

そこでMさんから「車イス利用者などにとって賃貸物件を借りるのにハ－ドルが高い」という事を教えていただきました。

確かに不動産の仕事に関わって17年目になりますが、実際に車いすの方などの賃貸について斡旋やその情報などを目にする機会がなかったのは事実です。私自身、車いすの人って家族と一緒に住んでいたり、寮や施設などに入ってるのかな程度の認識しかありませんでした。Mさんの言葉が強くささりました。

実際にNPO法人自立支援センタ－おおいたさん、太陽の家さん、大分市、別府市の各ご担当者の方と話すと、障がいを持たれてる方の現状、ひとり暮らし(自立)などの実態が見えてきました。

そこで不動産に携わる者として何か少しでもお役に立てないかと思い、今年の２月にNPO法人自立支援センタ－おおいたさんと発起人となって「大分県バリアフリー住宅推進委員会」を立ち上げた次第です。委員会のメンバー（当事者団体・不動産業・建築業・福祉用具業・福祉業・病院関係者等）など様々な方から賛同いただき、今も定期的に勉強会などを行っています。

もっと障がいがある方の事を教えていただきたい、アンケ－ト結果を役立てたいという思いです。

皆さんがどんな事を考え、どうされているのかというのを教えて下さい。

また障がいを持たれていない方も、ぜひシェアや周りの方々に伝えていただけるとありがたいです。

なおアンケ－ト結果については公表は基本的にいたしませんが、今後の活動に役立たさせていただきますので予めご了承下さい。

ご協力宜しくお願い致します。

現在、バリアフリー（BF）住宅、ユニバーサルデザイン（UD）住宅の普及・推進に向け、各関係者と「大分県バリアフリー住宅推進員会」を設立しました。