「X-tenon(クロステノン)」を使った「嵩上げ式浴室すのこ」
多様に変化する「X-tenon(クロステノン)」を使った「嵩上げ式浴室すのこ」
株式会社 BRAING(ブレーイング)
と共同で考えた「嵩上げ式浴室すのこ」が完成しました。
BRAINGの松本様は、「人にお役立てできるもの、喜んでいただけるものを作りたい」
と商品開発・販売を行っています。
おっちーこと、落水洋介さんのご紹介でご縁をいただき開発を進めてきました。
車椅子ユーザーの中には浴室の床に降りることができず、洗い場を嵩上げし使用する方もいます。
その多くは、木製やイレクター素材というのが大半を占めています。
ただ、木製はどうしても重くなる傾向があり、イレクターは費用が嵩む点があります。
今回の重量はわずか「8㎏ほど」で、上のすのこが取り外せますので、悩みだったお掃除もしやすくなりました。
今後は、災害時に簡易的に組み上げることができる「バリアフリートイレ」等についても考えていきたいと考えています。
テレビショッピング見たうな内容になってしまいましたが、「人にお役立てできるもの、喜んでいただけるものを作りたい」
という松本様の想い、またバリアフリー等で悩まれている方が問題解消に向けた切っ掛けになればと思いご紹介させていただきました。
スタッフの日常、活動内容についてご紹介します。