ぶらり歴史探訪（大分市：亀塚古墳公園・海部古墳資料館）

ぶらり食べザキは新型コロナ感染拡大を受けて2週間ほど自粛させていただいてますが、今回は久しぶりのぶらり歴史探訪をお届けします^o^

とはいえザキヤマ、地理はそこそこ好きだったのですが歴史はからっきし。。。しかも、明治以降の近代の歴史であれば、画像とかが残っていて今と比較したりの興味を持つのですが、今回のご紹介ははるか彼方古のお話。ですので、Wikipediaをフル活用いたします(≧∀≦)

亀塚古墳（かめづかこふん）は、大分市里にある、形状が前方後円墳の古墳です。

国の史跡に指定されているらしいですね。残っている資料から、海部王（あまべのきみ）さんって方の墓であると伝えられているんですって。

大分県では小熊山古墳（杵築市）と並んで最大級の規模の古墳で、5世紀初頭の築造と推定されるんだそうです。

近年ではこのたりの住宅地開発などで周辺の古墳調査が進んでいます。

また、この地は「亀塚古墳公園・海部古墳資料館」として整備されています。

古墳の登頂部までは階段ですが、周辺は遊歩道になっていますので、ゆ～っくりとお散歩できますし、所々に置かれているベンチでお弁当をいただくのもいいかも（アリに襲われないように♪）

資料館も、車いす専用駐車スペース、バリアフリートイレ完備で、車いすでも安心です

このご時世、お店でワイワイお食事することが難しいですので、ぜひこんな空気のいいところでピクニックを満喫しつつ、歴史に触れてみてはいかがでしょうか(๑˃̵ᴗ˂̵)