ぶらり歴史探訪(別府市:仏舎利塔)
みなさんこんにちは!先日ぶらり歴史探訪でご紹介いたしました「石垣原の戦い」関連遺跡続編です。
「石垣原の戦い」では、大友義統(よしむね)と、黒田官兵衛の戦いにより、大友氏が敗戦、義統は東国に流罪となったことを記載ました。
別府タワーなどに上り、市街を見渡すと一つ突出した高台に白い建物が目に入ります。
ここは別府市実相寺というところでスポーツ公園になっており、この建物は仏舎利塔という建物で、日本山妙法寺の平和記念塔で1987年建立されたそうです。ちなみに「仏舎利塔」とは、お釈迦様のお骨を納める仏塔の意味合いだとか。。。
話を戻して「石垣原の戦い」ですが、この戦いで大友氏が本陣として構えていたのがこの場所。ここから眼下を見渡して戦いに臨んでいたんですね。
仏舎利塔を間近で見るだけでも、その迫力に圧倒されますよ!
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