湯のまち学びのカレッジ開校！

湯のまち学びのカレッジ

DET体験しよう！「障害」ってなんだろう？～障害平等研修＆車椅子に乗って障壁体験～を実施してきました。

別府市社会教育課主催でのDET実施したのですが、

東京から、石川さん、細野さんにお越し頂き、サブファシリテーターとして自立支援センターおおいたから折田、リソースパーソンとして池上が参加させて頂きました。

参加者が多く、クーラーが無かったこともあり、そして参加者の議論もなかなか止まらず、当日行われていた「火の海祭り」よりも熱い議論がなされていました。参加者の世代が広かったので、子供たちの素直な意見が刺激的なDETになっていたのではないかと思います。

難病のファシリテーターのよりちゃんは、

分身ロボット #OriHime に入ってファシリテート。始まる前から子供達に囲まれて大人気〜〜

頸損損傷の講師は、体温調節ができないので体温も上昇。身体に凍ったペットボトルを押し付けながら参加暑さに負けず元気な子供達は休憩中の車椅子体験も頑張っていました

DET後に書いた結果では、素晴らしい答えが多かったのですが、多くのDETをされている石川さんが1番好きな答えは、

小学校4年生が作った

【障害とは、みんなのせきにんである】を選ばれていました。

別府市が、すべての人に優しい暮らしやすい街になりそうですです。誰のせいでもなく、みんなの責任で住みやすい街になる努力をしなくちゃいけないと思いました。

暑い中対応して頂いた、別府市社会教育課の皆さん、北部地区公民館の館長さん、ありがとうございました！