ぶらり食べザキ#240(津久見市:広戸菓子舗)
みなさんこんにちは☀
今回のぶらり食べザキは、ランチ情報ではなく和洋菓子の専門店をご紹介♪
創業40年を超える和菓子店だった「広戸菓子舗」さん。
店長さんが京都や海外で修行をされ洋菓子を始め、独特のネーミングのお菓子などが口コミで話題となり、現在は和と洋が両方楽しめるお菓子屋さんとして親しまれているお店です^ ^
場所は津久見市高洲町。
JR津久見駅から国道217号方面に出て、ロータリーから目抜き通りを直進。二つ目を右折して四つ目を左折したところあたりにあります。この辺りは下町風情漂う混み合った街づくりでちょっとわかりにくいかも…今回はHPのURLもお載せしておきます♪
http://www.hiroto-kasiten.com/
さて、『津久見市』といえば「マグロ」「モイカ」「みかん」と海の幸山の幸が豊富な街のイメージですが、なんといっても「セメントの街」!そして私たち世代がギリかもしれませんが、あの「あなたは〜もう〜忘れたかしら〜♪」で有名なかぐや姫のヒットメーカー伊勢正三さんを生んだ街。名曲「なごり雪」は津久見駅でイメージされたんだそうで、電車が着く時ホームにはこの曲が流れます♪
そしてここ広戸菓子舗さんはその伊勢正三さんの名曲「22才の別れ」をそのままネーミングしたお菓子があり、テレビなどでも話題となったんです(*^o^*)
そしてもう一つの話題のお菓子がこちら「セメント」!
ん!まんま!
セメントをイメージするまさに和と洋が混ざり合ったような口触りのいい胡麻餡のお菓子。
こりやゔんまっ❤️
そのほかケースの中には魅力的な洋菓子が所狭しと並べられ、棚の焼き菓子もぜんぶ欲しくなる程のラインナップ(*´∇`*)
こんな立派なクロワッサンもありますよ(๑˃̵ᴗ˂̵)
店舗前の道路からは10 cmほどの段差と勾配があります。店内は車いすでも充分見て回れるスペースです♪
娘さんも国内有数のコンテストで賞を取られている名店。
近くには「つくみん公園」もありますので、ぜひいろんなお菓子を買ってのんびりおやつタイムを楽しんでみてはいかがでしょうか( ´ ▽ ` )
(ザキヤマ基本データ)
車いす横幅:65cm
車いす全長:95cm
膝高:65cm
スタッフの日常、活動内容についてご紹介します。