バリアフリー調査報告 ~第二弾~「明礬湯の里」
皆さん、こんにちは!
朝・夜はめっきり涼しくなってまいりましたが、如何お過ごしでしょうか?
私共は、7月より別府市の事業を委託され、市内の観光関係施設のバリアフリー(以下、BF)調査を行っております。
この事業では、市内の施設を調査し、その内容にてBF観光冊子を作成する事となっています。そこで、調査で頂いた情報を少しだけ紹介をさせて頂きます。
今回の情報は「明礬湯の里」を御紹介します!
早速ですが、この湯の里は国の重要無形民俗文化財に指定された製造技術をもつ「薬用 湯の花」の製造・直売所なんです。
施設の敷地には茅葺きの湯の花小屋が並び小屋内を見学する事が可能です。(路面は少しガタガタしています)
また敷地入口にある湯の里本館では製造された「湯の花」は勿論の事、大分県のお土産も多数揃っています。(広めのトイレも設置されてます)
また、温泉蒸しで作られた「温泉卵」や「とうもろこし」等も販売しており、オリジナル商品の「湯けむりサイダー」と一緒に食べてみてはどうでしょうか。
スタッフの日常、活動内容についてご紹介します。